東京・京葉線
(八丁堀〜新木場〜葛西臨海公園)

現在、13軒掲載(うち5軒は、閉店確認済)
※東京駅は、山手線4に掲載。
★八丁堀駅(JR京葉線、東京メトロ日比谷線)
「富貴」  実食日:2003/12

  A3出口(JR・地下鉄共通)を出て、左側すぐ。大きな交差点の角にあるので、よく目立つ店だ。その割には、客はそれほど入っていないのだが。
  この店の特徴は、麺。普通の茹で麺なのだが、何が入っているのか、めかぶのようなぬめりがある。ただ、私はこういうのは嫌いではない。それから、全メニューに焼き海苔が1枚。海苔にはつゆの味を変えてしまうという逆効果もあるのだが、3cm四方1枚にとどまっているので、その心配はない。どうやら、店側も海苔の逆効果を分かっている様子だ。たぬき290円。

※10mほど西へ移動して、リニューアルオープンしていました。値段が少し上がって、現在はたぬき300円です(値−1点)。弁当コーナーを併設しています(2010/8、確認)。

※店としては継続されているのですが、そばの扱いをやめてしまったようで、弁当店になっていました。当サイト上では閉店として扱うことにします(2015/3、確認)。

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「富貴」  実食日:2005/5

  上記「富貴」の分店と思われる店が、新川2丁目にもある。距離的に一番近いのはB4出口だが、ここから行くと大通りを渡らなければならないので、B3出口の方が便利かもしれない。こちらからなら、出て右へ2分。説明も簡単である。
  たぬき290円という値段、小さな焼き海苔が入るということ、ボリュームが控えめであることは、上記「富貴」に同じ。が、麺の感じは少し違うような気がする。実際、上記「富貴」の食感はあまりよく覚えていないのだが、記述を見る限り、違うかなぁと。それから、つゆは後味がないタイプで、ちょっと物足りなかった。なお、私が行ったときにはたぬきが売り切れていたのだが、券売機を「売切」にするのを忘れていたらしい。私が「たぬきそば」の食券を出すと、「残ってる天ぷらサービスするから、好きなの選んで」と言ってくれた。かき揚げは油がきつそうだったので、ちくわ天に。こういうフレキシブルなシステム、好きだなぁ。大規模なチェーン店には真似できない部分だと思う。


※閉店していました(2012/6、確認)。

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「小諸そば」  実食日:2011/3

  A3出口を出て左へ3分、鍛冶橋通りの向かい。桜橋交差点の北東角。店舗名は「桜橋店」。立ち食いカウンターと椅子付きカウンター、合わせて20人ほど収容できる店。
  麺は、茹で置きだった。茹でオーバーなのか茹で置き時間が長いのか、ちょっと柔らかくなっていた。タイミングによるのか、それとも日曜でちょっと気を抜いていたのか。う〜ん。それでも美味い麺ではあるのだけど、茹でたてのとびっきりの美味さを知っているだけに、ちょっと残念な印象だ。たぬき290円(カマボコ・青味入り)。ネギと梅干しはフリー。冷水機の脇にそば湯ポットがあるほか、レンゲも用意されている。


※値上げしていました。現在、たぬき300円です(値−1点。2015/3、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき310円です(2016/5、確認)。

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「ゆで太郎」  実食日:2012/6

  B4出口を出て、目の前の広い道(鍛冶橋通り)を渡って左へ2分、新川2丁目交差点を渡らずに右折して10秒。店舗名は「新川2丁目店」。椅子付きカウンターと立ち食いカウンターがあり、キャパは15人くらいか。
  実食は朝イチ。自動ドアには開店時間が7時と記載されているが、6:30くらいにはもう開いていた。準備ができ次第店を開けるのかもしれない。こういうフレキシブルな対応ができるということは、直営店ではなくFC店なのだろうか。味覚的には、空いている時間帯だったということもあって茹でたての麺に当たったので、歯ごたえがよかった。都心型の細麺タイプの店舗としては、ほぼ最高レベルかもしれない。つゆは、「ゆで太郎」にしてはちょっと濃いかなと感じた。そば湯でちょっと割るくらいでちょうどよさそうなのだが、そば湯ポットが見当たらない。朝イチだったからだろうか。たぬきも、「ゆで太郎」では珍しく、揚げ玉ではなく天かすを使っていた。絶対にこっちの方がいいと思う。たぬき330円(ワカメ入り)。朝10時まで限定の朝定食3種設定あり(各340円)。タカノツメあり。あと、たまたまだと思うのだが、朝定食(カレー)を注文したら、なぜか煮卵のサービスがついた。「ゆで太郎」に煮卵を使ったメニューなんて、あったっけ? あまりチェーン店らしくない、不思議な店舗だ。


※看板が一部変わっていた(金額部分にシール貼り)ので、一応貼っておきます(左:旧、右:現)。値上げしていました。現在、たぬき350円です。朝食セットは360円になっています(2015/6、確認)。

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「小諸そば」  実食日:2013/3

  A5出口を出て後方20秒。店舗名は「八丁堀駅前店」。わりと新しい店舗だろうか、以前にこの界隈を歩いた時にあった記憶がない。ここ2〜3年でのオープンではないかと思う。店内は、フロアの形状が四角形ではないため、椅子付きカウンターが斜めに配置されている。ちょっとデッドスペースができているのだが、フロアの形状上やむを得ないだろう。椅子付きカウンター14席+立ち食いカウンターが8人分程度。
  麺は茹で置きだったのだが、茹で置き時間が短かったのか、茹でたてと変わらない食感・風味の麺だった。「小諸」は、麺自体が持っている風味(独特な「甘み」)が最大にポイントになると思うので、茹で置くにしてもできるだけ茹でたてに近い状態で出せるようにしてほしい。この一点で、だいぶ印象が違ってくるので。たぬき290円(カマボコ+季節の青味入り)。季節の青味は、この時期には菜の花を使用している。季節によって、菜の花・絹さや・いんげん・小松菜と変わるのだが、個人的には春の菜の花が一番好き。したがって、「小諸」に食べに行く機会が多くなるのも、春。以前は、青味の代わりにワカメを代用する店舗もちらほら見られていたのだが、最近そういう店舗には出くわさなくなったような気がする。ぜひ、青味でお願いします。ネギ&梅干しフリー。そば湯ポットあり。


※値上げしていました。現在、たぬき300円です(値−1点。2015/4、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき310円です(2016/7、確認)。

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ゆで太郎」  実食日:2015/3

  B3出口を出て右(入船方面)へ2分、道路向かい。表通りに面していないので、あまり目立たない存在の店舗。看板も旧タイプというか、古めかしい日除けが張られている。かなり異端な感じがする外観の店舗だ。店舗名は「湊店」なのだが、日除けには「みなと店」と平仮名記載がある。客席は立ち食いカウンターのみで、キャパは10人くらい。椅子席のない「ゆで太郎」は珍しいかもしれない。
  麺は、茹でたてだった。店内に製麺機(製麺室)が見当たらなかったのだが、食感から推して西五反田2丁目店と同じ方法(機械)で製麺されたものだろう。茹でたてだったぶんエッジがしっかり利いていて舌触りがよかった。つゆは、ちょっとぬるかったのが残念。70度くらいか。個人的には85度くらいがベストだと思う。朝7時過ぎの実食だったのだがわりと混雑傾向だったので、回転を速めるために意図的にぬるめにしているのかもしれない。たぬき350円(おそらくワカメ入り)。朝の訪問だったので、朝食セット(カレー)を実食。360円。他店舗に比べてなのか以前に比べてなのか、そばがかなりミニサイズになってしまったように感じる。あと、カレー丼の盛りがあまりきれいでなく、丼の縁に米粒がたくさんくっついた状態で出てきた。「どこを持てと?」と言いたくなるビジュアル。衛生を1点引かせていただく。朝帯は、揚げ玉フリーのサービスがある。そば湯ポット各席にあり。タカノツメは見当たらなかった。残念。


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「ゆで太郎」  実食日:2015/4

  駅からちょっと遠い。A5出口を出て後方1分、最初の信号で右折して2分半、最初の信号の左側角。店舗名は「八丁堀店」。メイン動線から外れた場所にあるのだが店内は広く、テーブル席が4人×2、椅子付きカウンターが7席、そして立ち食いテーブルが10人分くらいある。一番奥には、お馴染みの製麺室。券売機が店内外にそれぞれあり、店内券売機が高額紙幣に対応しているのがありがたい。
  麺は茹で置きだったが、茹でたてと遜色ない舌触り・歯ごたえで印象がよかった。つゆはゆで太郎スタンダードで比較的香りが弱いが、そば湯を少し加えると美味しくなる。たぬき350円(ワカメ入り)。10時まで限定の朝定食3種各360円あり。今回は、近年ゆで太郎で常食している朝定食A(カレー)を実食。先日「みなと店」で感じたとおりに、そばはやっぱりミニサイズ。たぶん、以前からこうだったのだろう。実感がなかっただけで。今回はカレー丼の盛りつけもきれいで、印象がよかった。10時までは揚げ玉フリー。そば湯ポット&タカノツメあり。この店舗は「みなと店」と同じ駅を最寄りとする立地にあるわけで、しかも椅子席があってタカノツメもあるので、面倒でなければこちらへ足を運んだ方が満足できると思う。箸は割箸。


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「がんぎ」  実食日:2015/10

  B4出口を出て左へ2分、最初の信号を渡ってから左折して1分、路地の角地にある。裏路地を使って少しショートカットすることもできるが、説明が面倒なので割愛。越後のふのりそばを安価で提供してくれる優良店だ。店舗名は、「新川二丁目店」。客席は立ち食いカウンターのみだが、茅場町や三田よりもスペースは広く、15人くらい入れる。
  注文後に茹でる生麺は、ツルツルの喉ごしとプリプリした歯触りながらコシがない歯ごたえが特徴。エッジを感じないので、なおのことツルツルした食感に感じる。好き嫌いが分かれそうな麺ではあるが、私個人としては大好き。つゆは、カツオ出汁が前面にあり、グルタミン酸系の旨味出汁が背後に隠れている。醤油の香りも高く、上品でありながらパンチ力もある。たぬきは天かすで、揚げ置き時間が少々長めなのか、サクサク感はあまりなかった。が、油が軽く、本質的には美味い。エコ箸が滑るようなこともなく、茅場町とは油が違うのではないかと感じたほどだ(茅場町でのたぬき実食から12年経っているので、私の感じ方が変わっただけかも)。たぬき420円。サービストッピングのワカメが、肉厚で好印象。ひと噛みで生ワカメだと分かるものだった。こういうワカメがサービスで乗っていると、嬉しくなる。夕方(17時)以降は、越後の地酒も飲めるので、一杯飲み屋として立ち寄り、〆にもりそばという手もあるだろう。


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「江戸そば わたなべ」  実食日:2015/11

  B4出口を出て左へ3分半、高橋を渡ってから2つめの信号を左折、1つ目の信号のハス向かい角。「高橋」の近くに「わたなべ」があるという、ちょっと皮肉な立地(意味が分からない方はスルーしてください)。少しショートカットできる行き方もあるが、説明が面倒なので割愛。わりと新しい店なのだろうか、外観・内装とも小奇麗。客席は、椅子付きカウンター13席と、立ち食いカウンター8人分くらい。
  この店のそばは、どことなく「小諸そば」に通じる味覚だった。麺は生麺の茹で置き(見込み茹でか)で、見た目には角が立っているのだが舌にはあまり感じないタイプ。少しモチモチ感があり、麺自体に甘みがあって美味い。つゆは、3種類以上の食材の出汁をブレンドしていそうな複雑な風味だった。かえしがやや淡く、全体としてはややモヤッとした風味。かえしを強めるか、出汁の配合を変える(どれかひとつを際立たせる)と、より美味くなりそうな印象を受けた。たぬきは天かすで、油の質・食感とも、「小諸」のたぬきによく似ている。たぬき360円。小松菜がサービストッピングされるあたりも、「小諸」に通じる部分だ。変わりメニューに、しっぽく490円やごまねぎ500円などがある。また、はなまき420円は、写真で見た限りではもみ海苔ではなく板海苔をそのまま乗せているようだ。カレー、丼もの、セットメニューも豊富にあり、多様な需要に応えられそうな店だ。ネギはフリー。そば湯ポットあり。箸はエコ箸。


※閉店していました。跡地は、白だしおでんの「神楽坂 あい源」です。ランチタイムにそばを扱っていますが、価格的に対象外です(2016/10、確認)。

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★新木場駅(JR京葉線、東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線)

「麺グルメ銀座直久」  実食日:2000/7

  長い長い階段を下りて、ロッテリアの角を右に入ったガード下にある。アジア系の外国人が作るという、珍しい駅そばである。しかし、生麺を使ってはいるものの、従業員の熟練度不足が否めず、日によって違う味のそばが出てきてしまう。麺の茹で方はタイマーで管理するなど、もう一工夫があれば生まれ変われると思うのだが、現時点ではそれほど高いレベルではない。たぬき350円。


※麺大盛り無料のタイムサービスを設定していました(サ+1点。2007/8確認)。

※2009/12、再食。値上げしていました(たぬき350→390円。値−1点)。今回は生麺の食感が失われず、まずまずの出来映えでした(味+1点)。ただ、繊細な麺に特濃のつゆという組み合わせに若干の違和感を覚えました。

※改装して、そばを扱わないラーメン専門店になってしまったため、閉店扱いとします(2011/4、確認)。

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「あじさい茶屋」  実食日:2005/6

  新木場駅のように多くの会社線が乗り入れている駅では、改札外に店があると便利なのだが、この店はJR改札を入って正面にある。これだと、地下鉄やりんかい線の利用者が食べられないからなぁ。このチェーンにしては珍しく、客のスペースが通路に剥き出しになった(店の囲いがない、ということ)店で、どことなく狭苦しく、違和感がある。しかし、客数は多い。中途半端な時間だったのに、カウンターにおさまりきらずに「手持ち食い」をする人が続出していた。チェーン店とはいえ、駅そばが繁盛している様子を見るのは嬉しいものだ。味等は同系他店に同じ。たぬき320円。

※閉店(「湾岸そば」化)していました(2009/2、確認)。

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「めとろ庵」  実食日:2007/8

  東京メトロ改札内コンコース。大手町、錦糸町に続く3軒目の店舗。今後、勢力を拡大しそうな雰囲気がある。店自体は非常に小さいが、椅子付きのカウンターもあり、混んでさえいなければゆったりと食べられる。また、厨房がガラス張りになっていて、コンコースから丸見えになっているところに工夫が見られる。現代的なセンスだ。
  この店のそばは、生麺の茹で置き。コシも風味も悪くない。が、それ以上に私はつゆに特徴を感じた。色も味も薄い関西チックなタイプで、最後の一滴まで飽きずに飲み干せる。善し悪しの判断は人によって分かれるような気もするが、私個人としては好きなつゆだ。たぬき350円(カマボコ入り)。なお、この店ではそばは茹で置きだから湯通しだけですぐに出来上がるのだが、うどんを注文すると「40秒ほどお時間をいただきます」と言われる。40秒くらいだったら、いちいち断るほどの時間でもないような気もするが……。


※値上げ(たぬき350→370円。値−1点)していました。麺類単品が高めなだけに、各種ミニ丼とのセット(550〜590円)が割安に感じます(2008/10、再食確認)。

※2011/7、再食。改装して、食べるスペースがだいぶ広くなっていました(写真は左:旧、右:現)。テーブル席と椅子付きカウンターが計16、立ち食いカウンターも少しあります。味覚的には変わっていないと思いますが、若干ボリュームは増したように感じました(ボ+1点)。変わりメニューに、めとろそば430円があります。

※値上げしていました。現在は、たぬき380円、めとろ440円です。セットメニューも、軒並み600円越えになってしまいました(2014/6、確認)。

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「湾岸そば」  実食日:2009/2

  JR改札内コンコース。2つ上に記載している「あじさい茶屋」の跡地。基本的に「あじさい茶屋」時代と店の造りは変わっておらず、コンコース店舗にしては珍しい露出店。椅子が2つだけ用意されている。
  看板が変わっても経営は同じNREなので、基本的に味覚も「あじさい茶屋」時代と変わっていない。店舗オリジナルのメニューとしては、「湾岸ラーメン」がある(450円)。食べていないので詳細は不明だが、写真を見た限りでは海草類がたっぷりと盛りつけられるようだ。そば・うどんにはオリジナルメニューは設定されていない。たぬき320円。

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