東京・地下鉄8
(東京メトロ南北線)

現在、1軒掲載(うち0軒は、閉店確認済)
※王子駅は、京浜東北線1に掲載。
※駒込駅は、山手線1に掲載。
※後楽園駅は、地下鉄2に掲載。
※飯田橋駅は、中央線1に掲載。
※市ヶ谷駅・四ッ谷駅は、中央線2に掲載。
※溜池山王駅は、地下鉄1に掲載。
★白金高輪駅(東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線)
「たちばな」  実食日:2017/2

  事前に情報を得ていないとなかなか見つからないであろう路地裏にある。2番出口を出て直進2分、最初の信号(魚籃坂下交差点)を渡ってから左折して20秒、最初の狭い路地を右に入って20秒、右側。国道1号線のすぐ裏ではあるけれど、まったく目立たない場所。魚籃坂下交差点から見える位置に幟でも立てられればよいのだろうが、そういった目印的なものは見当たらない。隠れ家的な店か。居酒屋のランチ営業(11:30〜13:45。ちょっとハードル高し)なので、店内は広い。手前のカウンター席を指定されたので奥の方まで席数を数えられなかったのだが、テーブル席が20くらいありそう。椅子付きカウンターは6席。食券制で、配膳付き。下げ膳も不要。
  麺は、断面が扁平形の茹で麺。つゆがよく乗るタイプで、悪くない。つゆはカツオ出汁を強めに利かせたもので、やや辛めのクラシカルな味わい。カツオの香りが強いわりにえぐ味はあまり出ておらず、飲みやすい。醤油の香りも強く、これまたクラシカル。余韻のなさも含めて、宝町「そばのスエヒロ」を連想させる部分がある。たぬきは、やや揚げオーバー気味の天かす。粒が細かく(ゾル化はしない)、麺やつゆと一緒に味わうタイプだ。香ばしさが前面に出ているので好き嫌いが別れそうな気もするが、個人的には好きな部類。店揚げの各種天をジャストなタイミングで油から上げて、その後で残った天かすを上げるから少しオーバー気味になるのだろう。たぬき390円。ランチ営業はわずか2時間ほどなのに、メニューの種類が多い。極端な変化球はないが、ご飯ものやセットメニューも扱う。ただ、これらは値段が高めなので、麺単でサッと済ませた方がよいかもしれない。どういうわけか、冷やしが異様に高い。温たぬき・きつね各390円に対して、冷やしたぬき・きつねは各580円。麺を変えているのではないかと推察したくなるほど開きがある。
  訪問は12:00ちょうどくらいで、先客2・後客7。薄利多売型飲食店の昼時の入りとしては決して良い方ではないかもしれないが、この目立たない立地にしてはよく入っているとも受け取れる。席数が多いこともあって、まず満席になることはないと思うので、待たずに入れる穴場感がある。個人的には昼時にこのエリアにいることはあまりないのだけれど、ここに穴場店があることを頭の片隅にとどめておくと重宝する機会もあるかもしれない。


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※目黒駅は、山手線6に掲載。


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