大阪・その他
(地下鉄等)

現在、11軒掲載(うち2軒は、閉店確認済)
★西中島南方駅(大阪市営地下鉄御堂筋線)
「都そば」  実食日:2010/3

  1番出口を出て右前(道路渡る)。関西を代表する大手チェーンの「都」。旧型店と新型店がある中、この店舗はハデハデ外観の旧型店。立ち食いカウンターとテーブル席がある。
  基本的にはチェーン全体で同じ味を提供しようとしていると思うのだが、この店はどうもつゆがおかしかった。各店舗独自に調製しているのだろうか、それとも煮詰まり具合の問題なのか、なんだか酸っぱかった。出汁不足で醤油が多くて、その上やや酸化している? というイメージ。あと、ちくわ天もおかしかった。衣がニチャニチャしていて、ホットケーキのような味がした。もしかして、半生? いつものことではないのかもしれないが、あくまでも評価はこの一杯に対して行うため、味は最低点とさせていただいた。かけ220円、具一品系は290円主体。ちくわ天そばには、乾ききった紅白カマボコが1枚乗った。このサービストッピングは、他の「都」では見たことがないような気がする。


※閉店していました。跡地は「APPLE」という喫茶店になっています(2014/11、確認)。

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「道楽うどん」  実食日:2014/11

  1号出口を出て左、道路を渡ってそのまま線路と垂直方向に進み30秒、右側角地。関西では決して珍しくない、街なかの立ち食い専門半露出店。暖簾の目隠しがあるほか、建物の中の方にも立ち食いカウンターが伸びているので、人目が気になる方は奥へ。店舗名は「本店」で、すぐ近くに「5号店」があった(未食)ことから、チェーン店であることが分かる。検索すると「6号店」も上位に出てくるが、現時点では店舗数・展開エリアなどは把握できていない。
  麺は、生か茹でか微妙な感じ。調理シーンを見ると茹で麺っぽいのだが、食感は茹で麺とは思えないほど硬質で、コシがある。「生麺の茹で置き(若干茹でアンダー)」が一番しっくりくる印象なのだが、目視にて確認できず。つゆは、麺に気をとられていたこともあって(また、実食が香りの強い「かすそば」だったこともあって)あまり強く印象に残っていないが、ひとつの方向に突出しないバランス派だ。値段は、大阪にしては若干高めで、かけ300円、天400円、かす450円など。実食したかすそばは、かなり臭気の強い上級者向けの一品。食後に、10分くらいは口の中に獣臭さが残る。変わりメニューに、つけかす(かすそばをつけそばスタイルで食べる)550円。また、スペシャル800円があるが、これはおそらく全部乗せ的なものだろう。全品テイクアウトに対応している(20円増し)。関西のこの手の店にしては珍しく、エコ箸を導入していたのが意外だった。


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※淀屋橋駅(御堂筋線)は、大阪・私鉄2に掲載。
★長堀橋駅(大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・堺筋線)
「浪花麺乃庄つるまる」  実食日:2016/1

  4号出口を出て左へ20秒。店舗名は「長堀店」。これとは別に、1番出口を出て後方にも店舗があるのだが、こちらは「麺乃庄つるまる饂飩」と、看板の表記が違っている。特に大きな意味はない(フランチャイズオーナーの違い?)のだろうけれど、個人的には少し引っかかる相違点だ。店内はわりと広く、椅子付きカウンターが23席あり、それでもなおゆとりのあるフロアになっている。システムは、例によって讃岐うどんスタイル。トレーを持って、麺を注文して、セルフトッピングを取って、麺を受け取ってレジで精算。
  麺は、冷凍だろうか。断面が長方形をした麺で、歯ごたえが強い。冷凍にしてはそばの香りがまずまずあるので、もしかしたら生麺茹で置きなのかもしれない。つゆは、端麗系で雑味のないすっきりタイプ。出汁は、おそらくカツオ+昆布で、昆布の方が少し強く出ている。とても美味しいのだけれど、歯ごたえの強い麺との相性がやや微妙。個人的には、茹で麺に合わせたいつゆだ。うどん向きか。東京の店舗で食べるとカツオの方が強く出ているように感じるのだが、レシピを変えているのだろうか。かけ210円、具一品系は270円〜。天かすはレジ脇にあり、フリー。表面がふわっと、中がサクサクしているという、面白い食感の天かすだった。実食は、きざみそば(270円)。刻み揚げは、やや硬く、キュッと締まったタイプ。刻み揚げ自体の食べごたえはあるのだけれど、麺やつゆとの一体感がもうひとつ。好みの話ではあるけれど、私はふわっとやわらかいタイプの刻み揚げの方が、そばへのトッピングに向いていると思う。
  実食は平日の朝9時ごろ。先客0で、広い店内でひとりぽつねんと食べていたら、後から黒ギャル2人組が入ってきた。うどんを乗せたトレーを持って、どこで食べるのかと思っていたら、着席したのは私の真向かい。「いーっぱい空席があるのに、なんでよりにもよって、そこ?」と、ツッコみたくなる。真正面でペチャクチャ話しながら食べられたら、こっちは居づらいって。これは「大阪あるある」なんだけど、東京の人間としては抵抗を禁じ得ない部分だ。人がいるところに行きたがるのね。寂しがり屋さんが多い街なのかな。


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★千林大宮駅(大阪市営地下鉄谷町線)
「えびすうどん」  実食日:2011/11

  1番出口を出て左(千林駅方面)へ3分、左側。千林駅からでも徒歩圏内(5分程度)。千林店という店舗名がついていることからチェーン店であると考えられるが、ここと京橋(未食)以外に店舗があるのかどうか不明。椅子付きカウンターとテーブル席があり、計20人ほど収容可。
  麺は、舌触りがザラザラしていて硬質なイメージなのだが、意外にも抵抗なくあっさりと噛み切れてしまう、軽い食感。つゆは薄味ながら美味しい。関西ではもっともポピュラーなタイプのつゆだ。かけ230円、月見290円など。ご飯ものやセットメニューが豊富で、お得感もある。卵かけごはん190円、玉子丼290円など、廉価ものも揃っているのが嬉しい。当月末まで有効の30円引き券配布あり。


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★東梅田駅(大阪市営地下鉄谷町線)
「なにわ家」  実食日:2016/3

  7番出口を出て左へ1分、御堂筋沿い。「お初天神」の近く。JR大阪駅・北新地駅、各線梅田駅、地下鉄西梅田駅も徒歩圏内。すごく分かりやすい場所にあるのに、この辺りは地下を通ることが多かったためにこれまで私の目に留まらなかった。すぐ近くに「都そば 新曽根崎店」があり、ライバル関係になっていそうだ。間仕切りがビニールカーテンになっているあたりが大阪らしい。食券制で、客席は椅子付きカウンター7席ほど+券売機を挟むような形で3席増設されている。高看板や暖簾には「めん処」、置き看板には「うどん」と表示。「そば」の表記は見当たらないが、実際には大半のメニューがそばにも対応している。
  麺種は不明。ややぬめりがあったので生麺かなと感じたが、風味的には茹で麺。「うどんは北海道産小麦使用」との表示が出ていたが、そばに関してはこの手の表示は見当たらなかった。つゆは、カツオ系の出汁がよく香る。壁に「三種の削り節使用」との貼り紙あり。酸味はさほどなく、まろやかで飲みやすい。三種のうち2種までは、宗田&本鰹(たぶん花かつおではなく厚削り)ではないかと想像(未確認です)したのだが、あと一種は見当つかず。塩気があまり強くない。出汁の香りが際立って良いともいえるが、個人的にはもう少し塩気を利かせた方がいいかなと感じた。かけ300円、きざみ380円、天380円など。実食は、天。天ぷらは、ペラペラで異様に固いドンベ。具材は、バナメイエビくらいのサイズのエビが2尾。ある程度つゆに浸してから食べないと、クリティカルヒットした時に歯が欠けそうで怖い。ドンベにしては油が強め。
  変わりメニューがいろいろある。けいらん(そば・うどん)470円は、あんかけ+玉子とじ+生姜。ほかにも、チーズカレー(そば・うどん)570円、トマトな(そば・うどん)540円などがある。細かいことだが、「トマトな」の「な」はないといけないのだろうか。また、メニュー表記で大阪らしいのが、スタミナ460円、鳥なんば470円、ヘレかつ丼630円といったところ。大阪以外の人でもだいたい想像できると思うが、「スタミナ」は東京で言うところの「天玉」、「鳥なんば」は「鳥南蛮」、「ヘレかつ丼」は「ひれかつ丼」である。


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★駒川中野駅(大阪市営地下鉄谷町線)
「だいきち」  実食日:2008/8

  駅を出て右、地下道を抜けて左に横断歩道を渡り、アーケードの商店街に入って30秒左側。改札から歩いて3分ほどのところにある。一見すると立ちそば店が2軒並んでいるように見えるのだが、中で繋がっている同一店である。配膳つき、代金後払い制(伝票→レジ精算)の店だが、値段と早さで十分駅そばのカテゴリーに入れていい店だ。
  この店の麺は、不思議な食感が持ち味。見た目には角がきっちりと立った角麺なのだが、食べてみると角をまったく感じない。押し出し製麺の丸麺のような食感がする。たっぷりなみなみと注がれたつゆはスッキリ系。ちょっと熱すぎるのが難点か。値段はかけ260円、きざみ330円、きつね370円など。そば・うどんの他ラーメンや定食類なども手がけていて、店先ではたこ焼きの販売もやっている。いろいろな使い方ができそうな店だ。

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★喜連瓜破駅(大阪市営地下鉄谷町線)
「瓜破うどんや」  実食日:2010/10

  2番出口を出て左へ2分、阪神高速高架下の瓜破交差点南西角。椅子付きカウンターのみの座席配置だが、厨房との間に衝立があって相互に見えにくいようになっているので、落ち着けると言えば落ち着ける。個人的には、厨房内を覗き見にくい(あるいは、店員さんと会話をしにくい)座席配置なので、むしろちょっと残念な印象ではあるが。
  麺、つゆとも、これといった特徴のないタイプ。注文するメニューによっては、やや物足りなく感じるかもしれない。しかし、メニューに「あぶらかす」が入っているのが個人的にツボった。通常うどんにトッピングして「かすうどん」と称するのだが、私はそばで。「かす」とは、ホルモンをカリカリになるまで揚げたもの。ホルモンから油を取った残りカスだから「かす」と呼ばれるらしい。これがトッピングされることによって全体がかなり獣臭くなるので、ダメな人は徹底的にダメかもしれないが、好きな人はハマる。食感的には、外側はカリカリ、中は油でふんにゃり。語弊を承知で言えば、刻み揚げのような食感。値段は430円(カマボコ2枚入り)で、他のメニュー(かけ220円、きつね290円など)に比べて割高ではあるが、あまり立ちそば系の店には出回らないメニューなので、個人的にはむしろ安く感じる。サービスとしては、天かすがフリーであるほか、飲み水が麦茶になっている点も見逃せない。


※閉店していました。跡地は、携帯ショップになっています(2015/12、確認)。

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★玉川駅(大阪市営地下鉄千日前線)
「野田名物 立喰そば」  実食日:2013/3

  4番出口を出て左(福島方面)すぐ、ガード下。JRの野田駅からでも徒歩圏内(駅を南側に出て左へ1分)だし、JRガード下なので、イメージとしては完全に「野田」なのだが、一番近い駅出口は地下鉄の玉川駅になる。基本的には歩道に露出した店で、ビニールカーテンで全体を覆うことで目隠しにしている。このビニールカーテンがなんともコアな雰囲気を演出している。よそ者にとっては、ちょっと入りづらいと感じる店なのではないだろうか。客席は椅子付きカウンターのみで、席数は7ほど。
  麺は、ブニブニと柔らかく、水ぶくれしたような食感の茹で麺。つゆは、あっさりしている。昆布の白出汁と薄口醤油だけで作っている感じ。余計な味がせず、個人的には好き。かけ250円。具一品系は320円のメニューが多い。変わりメニューに、梅若400円がある。確認していないが、おそらく梅干し+ワカメだろう。また、組み合わせの変わりメニューがいろいろあり、「スペシャルいきいき」「スタミナモリモリ」「笑門まんぷく」など、ネーミングが面白い。一点だけ注意事項を。この店は歩道に突き出たような造りになっていて、この歩道は歩行者がたいへん多いので、店から出るときには通行人にぶつからないよう充分注意を。


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★西梅田駅(大阪市営地下鉄四つ橋線)
「都由」  実食日:2013/10

  南改札を出て、ドージマ地下センターを中之島方面へ3分、左側。ドージマ地下センターのC84出口付近。ホームの位置としてはJR東西線の北新地駅の方が近いのだが、改札からの距離が近い西梅田駅として掲載させていただく。また、京阪中之島線の渡辺橋駅も徒歩圏内に入っている。4人掛けテーブルが3つと、椅子付きカウンターが7〜8席。
  店名こそ異なるが、どうやらこの店は「都そば」と同系列であると思われる。味・メニュー・価格、すべてが都Stdになっている。オリジナルメニューの「都スペシャル」さえ健在。店名に「都」の字が入っている時点でそれっぽいし、店の造りもよく似ているので、実は食べ始める前から「都系列かな」とは思っていた。かけ220円。具一品系は290円のメニューが中心。天ぷら+卵は、スタミナと表記。


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★肥後橋駅(大阪市営地下鉄四つ橋線)
「麺乃庄つるまる」  実食日:2011/3

  2番出口を出て左へ10秒。このチェーン特有の讃岐うどん型セルフシステムを採用する店。つまり、店に入るとすぐにトッピングがたくさん並んだカウンターがあり、自分で好きな物をとってレジへ。レジでベースメニュー(かけそば、きざみうどんなど)を注文し、併せて精算。客席は立ち食いカウンターのみ。
  麺は、冷凍っぽい食感・風味。つゆはあっさりしていて、関西にしては鰹出汁が強めに利いている印象。値段は安く、かけ200円、きざみ250円など。天かすフリーは嬉しいサービス。細かい点に言及すると、麺を湯通ししている傍ら、丼を湯に浸して温めていたのが印象的だった。


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★四ツ橋駅(大阪市営地下鉄四つ橋線)
「麺乃庄つるまる饂飩」  実食日:2011/3

  3番出口を出て左へ30秒。大阪の中心部で近年勢力を伸ばしてきているチェーン。どういうわけか、店名表記が「つるまる」だけの店舗と「麺之庄つるまる」の店舗があり、さらにここ四つ橋で初めて「浪花」の冠語がつく店舗を発見した。メニューや値段等に違いがあるわけではなさそうなので、区別の仕方がイマイチ分からない(たぶん区別する意図はない)。システムは讃岐うどん流。テーブル席と椅子付きカウンターがたくさんあり、30人ほど収容可能。にもかかわらず、実食時(9:00頃)にはほぼ満席だった。
  朝に訪れる客の大半は、「朝定食」を注文する。これは、かけ+ミニ鶏めしのセット。これが、なんと300円で食べられる(7:30〜11時)。ちなみに、ミニ鶏めしの単品価格は120円なので、朝以外の時間帯でもかけ200円と合わせて320円で食べられる。この安さが人気の秘密なのだろう。そばの方は、麺は冷凍で、歯ごたえがモッチリしていて○。つゆは関西にしては鰹出汁が強め。各種天は自家製店揚げ。天かすと鰹節はレジ前に置いてありフリー。種物メニューは月見・きざみ250円などで安い部類だが、個人的にはミニ鶏めしと合わせるのが一番満足度が高いと思う。


※改装していました(写真は左:旧、右:現)。値上げして、現在はかけ210円、月見・きざみ270円になっています。なお、看板に記載の文字列が変わっているため、店名変更と考えることにします(「浪花麺乃庄つるまる」→「麺乃庄つるまる饂飩」。値−1点。2016/8、確認)。

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