最近更新した20件

※ 記事は上が最新です。                                         
※ 再食記事は追記しますが、「変化なし」の再食履歴および誤記訂正は上書きすることもあります。


お 知 ら せ

自身6冊目となる単行本
『愛しの富士そば』

発売されました(2017/2/22発売)。
ひとつのチェーンに特化した異色作ですが、
過去最多288ページの巨編になりました。
全国行脚録に負けない、充実した内容の一冊です。
全国の書店などでお求めいただけます!
発行:洋泉社 価格:1300円(+税)

お 知 ら せ

今週も、取材旅行です。
そのため、
4/25〜27日付の更新をお休みします。
ここまでで、第7弾単行本の取材は、前半戦が終了です。
GW期間中は、休まず更新するつもりでいます。
何卒、ご理解ください。


・宇都宮駅(北関東)  「いろり庵きらく」  実食日:2016/4

  改札外、東口方面通路上。上記「小庵喜多」の跡地。店舗名は「宇都宮店」(宇都宮駅にはもう1軒「いろり庵きらく」がある)。「小庵喜多」時代から内・外装ともリニューアルされており、席配置も変わっている。現在は、テーブル席が2・4・2、椅子付きカウンター7、立ち食いカウンター5人分くらい。テーブル席が用意されたことで、女性や高齢者に門戸が広がったと考えることができそうだ。
  麺は、生麺の茹で置き。だが、「他店舗とは麺が違う?」と感じたほどに食感・風味がしっかりしていた。茹で加減がジャストで、茹で置き時間が短かったのだろうと推察。つゆは「いろり庵きらく」スタンダードで、淡くモヤッとするタイプ。マシン注ぎで、カツオも甘みも強めていない。もう少しカツオがしっかり香るつゆで食べてみたかった。たぬきは、揚げ置き時間が長そうな天かす。油切れは良いのだけれど、やや湿気ていた。たぬき370円。メニューは、都内の店舗と完全一致の模様。店舗限定と思しきものは見当たらない。お得な設定の「朝食セット」も健在。訪問が7:15くらいだったので、謹んで「朝食セット(明太子)」380円を実食。チューブから絞り出す明太子を含め、都内の店舗との違いは見られなかった。ちなみに、先客1・後客4で、後客のうちひとりは制服姿の駅員さん。駅員さんも、「朝食セット(明太子)」を食べていた。うむ、分かっているね(笑) 箸はエコ箸。


3 3 1 4 3 1 15
・宇都宮駅(北関東)  「小庵喜多」  実食日:2009/9

  改札外、東口方面への通路にある店。比較的新しい店だろうか、外観も内装もなかなか小綺麗だった。椅子付きカウンターと立ち食いカウンターがあり、合わせて20人程度収容可能。店舗名は「宇都宮1号店」。未確認だが、新幹線改札内の店舗が「2号店」なのだろう。
  「喜多そば」と「喜多」と「小庵喜多」の違いがよく分からないのだが、出てくるそばにはブランドによる違いは感じられない。この店では、東北本線方面の「喜多」系駅そばにありがちな乱切り麺を使用している。太さのばらつき幅がかなり大きく、食感が面白い。つゆはややあっさりめ。完飲派にはちょうどいいかもしれない。カマボコ(2枚)と青味(絹さや)が乗り、たぬき330円、天380円など。「喜多」系で青味が乗る店は珍しいような気がする(気のせいかも)。


※値上げ(たぬき330→350円)していました(2013/1、確認)。

※値上げしていました。現在、かけ290円、たぬき370円、天400円です。ホームの「野州そば」と同じメニュー体系(メニュー写真も同一)になっています(値−1点。2014/10、確認)。

※閉店(「いろり庵きらく」化)していました(2016/4、確認)。

4 3 1 4 3 2 17
・中田駅(神奈川7)  「ゆで太郎」  実食日:2017/3

  1番出口を出て左へ4分、ルームズ大正堂戸塚店の脇というか、駐車場内というか。店舗名は、「中田東店」。踊場駅の4番出口からでも徒歩5分ほど。両駅のちょうど真ん中くらいのところにある(実測したところ、わずかに中田駅の方が近かった)。ドライブインタイプの店舗だけあって、客席はテーブル席が多い。可動式の2人掛けテーブルが、9卓ある。加えて、椅子付きカウンターが17席。なかなか規模の大きな店舗だ。
  ここでは、日替わり得ランチ500円を食べてみた。曜日ごとに異なるセットメニューが設定されていて、通常よりも50円程度安く500円均一で提供している。この日は、ミニかき揚げ丼セット。このセットと通常のミニかき揚げ丼セットは違うのか、それとも店舗の個性なのか、はたまた経時変化なのかは判然としない(その後別店舗で実食し、少なくとも経時変化ではないことが判明している)のだが、提供されたそばの量が見た目で分かるほど多くてびっくりした。丼が、そもそも違う。茶色の、あまり見かけない大きな丼で提供。注文後に茹でる細麺タイプで伸びやすいので、多ければいいというものでもなさそうに思うけれど。つゆは、特記事項なし。「ゆで太郎」スタンダードだ。たぬきというメニューはなく、かけそばへの天かす自動トッピングもない。その代わりに、天かすが受渡口近くに用意されており、フリーで入れられるようになっている。これはありがたい。少し焦げも入っていたが、長ネギと小エビの風味があり、なかなか香りのよい天かすだった。
  席数の多い店舗だが、昼時以外はそれほど混雑しないようで、訪問時(14:30頃)には先客3・後客5だった。普通の立ちそばなら十分すぎるくらいの客数だけれど、この席数から考えると決して「賑わっている」とは言えない状態だ。受渡口にタカノツメ・一味あり。七味は各席にあり。そば湯ポット各席にあり。箸はエコ箸。


3 4 1 5 5 3 21
・六会日大前駅(神奈川6) 「箱根そば」  実食日:2017/2

  改札を出て右前。間口がとても広い店舗(掲載写真には半分も写っていない)で、席数も多い。テーブル席が6人×3+2人×6、さらに増設されたような簡易1人掛けテーブル、そして椅子付きカウンター5席。この駅でこんなに需要があるのだろうかと思ってしまうほどだ。その中で、6人掛けテーブル席3卓は、ファミリーレストランと見まがうようなボックスシートになっているのが興味深い。これが特に女性に好評なようで、おしゃべりを楽しみながらのんびりと過ごしている。都心から離れた郊外店舗だからこそ実現できる贅沢な造りだ。12:45頃の訪問で、先客6・後客1。この時間帯にして、このゆったり感。この感じだと、ピークでも満席になることはなさそうだ。穴場感がある。同じ時間帯に隣駅の湘南台店に行くと、押し合いへし合いになる(なった)ので。
  麺は、茹で置き。歯ごたえは特に損なわれている印象はなかったけれど、香りがあまりない。ちょっと冷凍を連想させるような麺。箱根の麺は、どこもこんな感じだ。つゆは、例によってモヤッとした甘みのある箱根スタンダード。麺に香りがないぶん、つゆでバランスを取ろうとしているということか。独特なモヤリ感は個人的にあまり好きではないのだけれど、麺とつゆの相性は悪くないと思う。たぬきは、ふやけやすいもののゾル化はしない天かす。まぁ、まぁ。総じて、箱根スタンダード。たぬきそばの味覚においては、店舗の独自性は感じられなかった。たぬき350円(ワカメ入り)。変わりメニューというか店舗限定メニューに、六会ラーメン450円がある。ラーメンを扱っている時点ですでに「箱根そば」としては珍しいのだが、さらに店舗限定のご当地ラーメンまであるとは。内容は、醤油ラーメン+かき揚げ+地海苔+ラー油。チャーシューやメンマなど、通常のラーメンの具は乗せない。これとは別に、コンポタ味噌ラーメン550円もある。こちらは店舗限定ではなく、いくつかの店舗で季節限定で扱っている模様。コンポタの方は試すのにちょっと勇気が必要な感じがするが、六会ラーメンはそのうち食べてみたい。というか、近々食べに再訪するだろう。箸はエコ箸。


※2017/3、早速再訪して「六会ラーメン」を食べてきました。450円という価格設定から考えてあまり期待していなかったのですが、なかなか印象に残る一杯でした。ベースは醤油ラーメンで、ラー油を利かせ、かき揚げと地海苔(「海女海苔」と表記)をトッピングします。B級ラーメンに付き物のチャーシュー・メンマ・ワカメ・ナルトは、トッピングされません。ラー油がかなり効いていてゴマ油がよく香るのですが、辛いというわけではなく、「旨味」の方向に作用しています。海苔とゴマ油の相性がとても良いです。韓国海苔に通じる味わいです。これだけで十分美味しいので、個人的にはかき揚げを廃して400円を希望します。というか、かき揚げナシで450円でも納得できます。かき揚げが乗ることでちょっと全体的に油が勝り、中盤以降ちょっとダレてくるので。麺は、中太の縮れ麺。スープや海苔がよく絡み、一体感が演出されています。良いチョイスだと思います。
  なお、今回は12:30頃の訪問で、先客3・後客8。全員ひとり客で、1/3くらいが女性。女性は、大半がそば・うどんではなくラーメンを注文していました。「ひとりではラーメン店に入れない」という女性が多いと聞きますが、ボックス席のあるこの店舗だったら気軽に入れるのかもしれません。この店舗でラーメンをいろいろ扱っているのは、正解だということになりそうです。


3 3 2 5 3 3 19
・いずみ中央駅(神奈川7)  「相州そば」  実食日:2008/4

  改札を出て左、駅舎内。ピカッと綺麗な駅ビルの中にあって、この店だけが昭和のまま時間が止まっているかのような印象。かといってボロいというわけではなく、いい意味で「懐かしい」感じのする店舗だ。券売機はなく現金払いで、客席の配置や造りなども時代がかっている。
  このチェーンは、期待以上でも以下でもない、良くも悪くも無難なそばを出してくれる。JRの「あずみ」とか西武の「狭山そば」あたりと同列なチェーン。これといった特徴はないけれどこれといった欠点もない。つまり、麺は普通に茹で麺、つゆも突出したポイントのないノーマルなもの。敢えて特徴を言うと、たぬきに小エビが入っていて香ばしかったことくらいだろうか。たぬき290円。


※暖簾が変わっていました(写真は左:旧、右:現)。値上げして、現在はたぬき330円になっています。ミニカレーセットやミニ天丼セット(ともに480円)あたりがだいぶお得に感じます。モーニング限定の「朝得そば」300円も、なかなか。たぬき・きつね・卵・わかめの中から2種をトッピングできるので、バリエーションを組めるのもうれしいところです。おにぎり付きの「朝得セット」390円もあります。さらに、店舗限定でしょうか、うな重(松:1400円、竹:1150円)を扱っています。駅そばで1000円超えのうな重を食べる人がいるのか、ちょっと疑問に思わないでもないですが(値−2点、付+2点。2017/3、確認)。

3 3 2 3 3 3 17
・「完全に諦めた駅一覧」から、以下の各駅を削除。
 (東海1)草薙駅
 (神奈川7)中田駅
・草薙駅(東海1)  「スマル亭」  実食日:2016/3

  駅から少し遠く、国道1号線沿いにある。店舗名は、「弥生町店」。駐車場のあるドライブインタイプの店舗で、完全に駅よりも国道1号線に依存する店舗。だが、駅歩6分ほどの立地にあるので、他に対象となる店がない駅として特例を適用する。駅からの行き方は、ちょっと文字での説明が難しい。駅を出て、鈴与ビルを回り込んで右へ3分、最初の信号を右折して2分半、国道1号線を渡って右へ30秒。24時間営業している。客席は、6人掛けのテーブル席が2つと、椅子付きカウンターが5席。大学時代からちょこちょこと利用していた、スマル亭。私にとっては、「静岡へ来たぞ!」と実感するランドマークだ。国1を走っていると、静岡県に入ってまず「テンジンヤ」(弁当店)が目につくようになり、次に「スマル亭」、それから「あさひや」(弁当店+イートイン。最近見かけないような気がする)、「サークルK」(コンビニ。その後全国区になった)、「かまどや」(弁当店。これも現在は全国区か)の順に移り変わる。夜間営業のチェーン店の変遷にも、旅情を感じたものだ。
  麺は、少々ぬめりがあり、中心部に芯を感じる食感。香りもまずまずある。生麺だろうか。調理が早かったので、冷凍の可能性もあるが(厨房内に茹で置き麺は見当たらなかった)。つゆは、昆布に由来するモヤッとした風味が感じられる。「箱根そば」に通じる味わいだが、「箱根そば」ほど甘くはない。サバを加えているかもしれない。たぬき370円なのだけれど、天かすはフリーで置いてある。かけ320円を注文すれば、たぬきそばにできる。わざわざたぬきそばを注文する人はあまりいないのではないかと思う。実食は、かき揚げ丼セット700円。かき揚げは揚げ置きで、おそらくレンチンで温めている。上からかけるタレがとても甘い。ミニ丼の量がやや少なめなので、麺単に比べて少し割高な印象だ。かき揚げ丼単品も500円と高め設定なので、スマル亭では麺単でサクッと済ませた方がいいかもしれない。変わりメニューというかご当地メニューに、しらす天500円、桜えび天550円。セットものでは、運ちゃん定食500円、スマル亭食(「スマル定食」ではない)500円など、字面からでは内容が想像できないメニューが多い。
  19:30頃の訪問で、先客3・後客0。この時間帯には、ドライバー需要はあまり多くないのかもしれない。国道1号線は、近年快適な静清バイパスができて快速通過できるようになっているので、以前に比べて店前を走るトラックなども激減していると思われる。現在この場所で24時間営業していて経営が成り立つのだろうかと、少し心配。かく言う私も、最近はバイパスで静岡県内を快速通過する機会が多く、スマル亭のみならず先に掲げた「テンジンヤ」「あさひや」などの看板を見る機会が少なくなっていることに、少し寂しさを覚える。利便性と旅情は、往々にして相反してしまうものだ。


3 4 1 3 4 4 19
・小田原駅(神奈川1)  「箱根そば」  実食日:2007/10



  小田急改札内外。店の中央にパーティションがあり、改札の内外を隔てている。改札外側の入口は、小田急改札を出て右、右側。JR(在来線)の場合は改札出て左、右側。新幹線の場合は、改札出て右、階段を上って左側。大雄山線はかなり離れているので、ちょっと不便。
  小田急沿線お馴染みのチェーンで、変わり映えしないのだが、この店は同系他店に比べてだいぶつゆが薄かったような気がする。「箱根」系のつゆにありがちな「独特な甘み」は、個人的にはあまり好きではないので、むしろプラス材料か。たぬきは、ワカメが入って290円。

※改装(写真は左:2007/10、右:2008/5)・店名変更(「生そば 箱根」→「箱根そば」)・値上げ(たぬき290→320円。値−1点)していました。チェーン全体での値上げかもしれません。内装も変わっていて、現在はそば・うどんのブースとカレーのブースに分かれています。また、改札内からは入れなくなっていました(2008/5、再食確認)。

※微妙に改装していました(写真は右端が最新)。値上げして、現在はたぬき340円です(値−1点。2016/3、確認)。
※その後、たぬき350円に再値上げしていると思われます。

3 3 2 4 3 1 16
・本郷台駅(神奈川2) 「大船軒」  実食日:2012/9

  駅を出て左、売店の先。ミニコンビニの「NEW DAYS」と棟続きになっている店。L字型椅子付きカウンターのみで、座席数は7。
  大船軒がNREの傘下に入ったのはすでに知られているところだが、出てくるそばも、麺に関してはNREスタンダードに変わっている。たぬき(揚げ玉)もNRE各店で使っているのと同じと思われる。唯一、つゆだけは独自のものを使っているようで、かなり甘みが強い。価格もNRE標準に変わっていて、たぬき320円。そば・うどんに関しては従来よりも値下げ(30〜50円程度)した形になったのだが、味覚的な特徴が薄くなったのは残念だ。特に、従来の「大船軒」でサービストッピングされていたカマボコが乗らなくなってしまったのが痛い。「大船軒」のカマボコは味が濃厚で美味しかったので。


※暖簾が変わっていました(写真は左:旧、右:現)。値段も上がり、現在はたぬき340円になっています(値−1点。2015/3、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき350円です(2016/3、確認)。

3 3 2 3 3 14
・阪急富田駅(大阪・私鉄1)  「阪急そば」  実食日:2016/3

  南出口を出て左へ30秒、線路端。JRの摂津富田駅(南口)からでも徒歩圏内(徒歩3分)。ちなみに、どちらの駅も「富田」は「とんだ」と読む。客席は椅子付きカウンターのみで、14席。
  麺は、袋入りの茹で麺。ツルツル系で、あまりつゆは乗らない。昔はもうちょっと摩擦のある麺だったように思うのだけれど、最近はどの店舗で食べても「ツルツル系」と感じる。個人的には、摩擦のある麺の方が好き。つゆは、小鍋でひとり分ずつ沸かしている。阪急そばでは大きな寸胴から汲み入れる店舗が多いように思うのだが、富田店は比較的客数が少ないなどの事情があるのだろうか。淡めだが、カツオ出汁がしっかり利いているので物足りないとは感じない。酸味を抑え込んであり、とげとげしさのないこなれたつゆだ。かけ230円。具一品系は310円〜。実食は、天320円。天は、例によって水滴型の小エビ入りドンベ。店舗によってオペレーションが違うのだろうか、今回は天の上からアツアツのつゆを注いでおり、提供される時点ですでに天がふやけていた。
  そば・うどんの変わりメニューは、阪急そばでおなじみの「ミックス」490円くらいのもの。しかし、富田店にはラーメンが5種類も設定されていて驚いた。しかも、醤油・豚骨・塩ラーメンは、すべて330円とたいへん安い。これも、相対的に客数が少ない店舗ならではの策ではないかと邪推。これは駅そばに限った話ではないが、チェーンの中で売り上げがあまり伸びない店舗は、「試しにやってみる」的な取り組みが行われることが多い。仮にコケても、チェーン全体で大火傷することはないからだろう。将来的に、阪急そばの多くの店舗にラーメンがいろいろ導入されることになったら、富田店での実験がうまくいったのだと理解することにしよう。


3 4 3 3 3 4 20
特報A

弘前の「青よし」は、こんな看板でした。
一瞬、全然別系統の吉野家かと思ってしまいました。
特報@

秋田駅に、駅そば復活しました!
「駅そば しらかみ庵」
稲庭うどんも扱っています!
・「完全に諦めた駅一覧」に、以下の各駅を追加。
 (東近畿)能登川駅
 (大阪・その他JR)摂津富田駅
・水道橋駅(東京・中央線1)  「白木そば」  実食日:2017/2

  地下鉄のA6出口を出て右へ2分。壱岐坂下交差点の少し先にある。春日駅や後楽園駅からでも徒歩圏内(どちらも4分)で、JRの水道橋駅は5分くらいかかる。だから、「水道橋」として掲載すると、若干違和感があるだろうが、ご容赦を。今月オープンしたばかりの新店。読み方は、「しろき」ではなく「しらき」。食券制で、客席はテーブル席2人×3と、椅子付きカウンター4席。
  麺は、生麺の注文後茹で。そばの香りもほんのりと香るけれど、どちらかというと小麦由来と思われるモチモチ感の方が際だっている。「箱根そば」の麺に少し近い印象。まぁ、悪くはない。つゆは辛めで、やや甘め。昆布由来だろうか、少しモヤッとした風味あり。こちらも「箱根そば」に通じるものがあり、全体的に「箱根そば」を彷彿とさせる一杯だった。たぬきは、既製の揚げ玉。特段香りがあるわけでもなく、「ふつう」。たぬき370円(ワカメ入り)。総じて、インパクトも個性も強い一杯ではなく、無難系といったところだ。
  15時以降は、種類やおつまみも扱い、ちょい飲みができる。生ビールを含めてドリンクは300円均一。おつまみは200円からあるので、500円で「軽く一杯」を楽しめる。どちらかというと、ちょい飲みの方が魅力的に感じる。春日駅周辺は、なかなかの激戦地(この店は水道橋として掲載しているが、イメージ的には春日)。それも、大手チェーンが入っていない激戦地だ。正直、そばの方は、この場所で出すには少し印象力が足りないように思う。ならば、ちょい飲みの方で客数を確保できるかどうかが、軌道に乗るかどうかのカギになりそうだ。箸はエコ箸。


3 3 1 3 3 1 14
・信濃町駅(東京・中央線2)  「お馴染 田舎そば」  実食日:2007/2

  改札入って正面(コンコース)。間口は広いが奥行きがなく、食べるスペースは手狭。丼の返却口が一番奥になっているため、混雑時にはちょっと食べにくさを感じるかもしれない。もう少し客の動線に配慮した工夫ができなかったものか(出入口を2カ所にするなど)。入口入って左が駅そばゾーン、右がおにぎり等の販売コーナーになっていて、その間に券売機がある。
  味覚的には、茹で麺の「あじさい茶屋」と変わらない印象。たぬき320円。

※暖簾が廃されていました(写真は左:旧、右:現)。写真をよく見比べると、看板から「おにぎり」の表記が消えているのが分かります。弁当販売コーナーを併設している点は変わらないのですが、おにぎりの販売を終了しているようです。値上げして、現在はたぬき340円になっています(値−1点。2015/3、確認)。

※2017/2、再食。値上げして、たぬき350円になっています。今回は、かき揚げそば380円を試しました。かき揚げは揚げ置きで、つゆに浸かるとグズグズになるタイプです。食材は、タマネギ・ニンジン・青ネギ・小エビ。まぁ、池袋「大江戸そば」のかき揚げと同じとみていいでしょう。NRE茹で麺駅そばのかき揚げそばは、380円のパターンと400円のパターンがあります。近々どこかで、400円のパターンを食べて、比べてみる必要がありそうです。なお、つゆはマシン注ぎで、カツオも甘みも強めてありませんでした。NRE系共通の変わりメニューがあり、弁当の販売も継続されています。

2 3 2 3 3 2 15
・千駄ヶ谷駅(東京・中央線2)  「あじさい茶屋」  実食日:2003/12

  改札を入って左。椅子席のない、比較的小振りな「あじさい茶屋」である。店員も一人しかいない。味覚的には、ごく平均的な「あじさい」系。麺固、つゆ固、具インスタントの3拍子が揃っている。そばである以上好物であることには変わりないのだが、わざわざここまで足を運んで食べる必要があるかどうか、疑問だ。たぬき320円。

※2015/3、再食。味覚的にはNRE-Stdですが、前回実食からの10年余りの間に、麺・つゆ・たぬき、すべての要素が多少は改善されていると思います。特にたぬきがスナッキーで香ばしいものに変わったのは好印象です(味+1点)。値上げして、現在はたぬき340円になっています(値−1点)。なお、改装というわけではありませんが、暖簾が廃され、券売機も1台撤収されていたので、写真を貼りました(左:旧、右:現)。

※値上げしていました。現在、たぬき350円です(2015/12、確認)。

※閉店していました。跡地一帯が大規模リニューアル工事中です。工事終了後に復活する可能性もありますが、公式サイト上で閉店告知があるので、復活するとしても「いろり庵きらく」か「大江戸そば」になるだろうと予想し、当サイト上でも閉店扱いとします(2017/2、確認)。

2 3 2 3 3 13
・萩ノ茶屋駅(大阪・私鉄3)  「松屋」  実食日:2016/3

  駅を出て右(アーケードの商店街)へ2分、左側。上記「千成屋」の少し先にある。関西エリアの駅外系チェーンとしては、「都そば」の次に店舗数が多いと思われるのだけれど、固有のロゴや看板などがないので、あまりチェーン店舗っぽさを感じさせない。すごく安いのが「松屋」の特徴で、中でも大阪アベノエリアの店舗は特に安い。いわゆる“あいりん地区”にあるこの店舗は「一番安い設定になっているのではないか」と期待したのだけれど、それほどか極端な安さではなかった(それでも、水準よりはだいぶ安い)。間仕切りのない半露出店。食券制で、客席は椅子付きカウンター9席。「千成屋」よりも少し駅から遠いためだろうか、「千成屋」に比べてやや空いている傾向。むしろ、反対側の今池駅(阪堺線。徒歩5分くらいのところにある)方面から自転車で食べに来る人が多い印象だった。
  麺は、わりと黒みの強い茹で麺。「安田製麺」の麺箱が見える。茹で麺にしては少し粘着質で、目隠しして食べたら茹で麺・生麺の判断が少し難しいかもしれない。つゆは、出汁と塩気のバランス感がよい。めちゃくちゃ美味いという感じではないのだけれど、麺との相性が良く、食が進む。大きな丼に多めに注いでくれるのも嬉しい。同じ「松屋」でも、三ノ宮とはメニューも値段も味わいも全然違う。面白いチェーンだ。かけ200円。具一品系は270円〜で、ベーシックなメニューについては近くにある上記「千成屋」と申し合わせたかのような設定になっている。実食は、天270円。天はエビ天一尾で、甘えびよりも少し大きいくらいのサイズ。衣は、厚いことは厚いが、十二単という感じではない。「エビ入りドンベ」というよりは、「エビ天」だ。値段を考えれば、きわめて良心的。これとは別に「野菜かきあげ」というメニューもある(270円)。変わりメニューに、牛脂かす450円、肉吸い(ご飯付き)450円、にゅうめん270円。にしん390円が安く感じる設定か。玉子とじ270円も、手間を考えるとずいぶん安い。揚げ玉フリーのサービスあり。テイクアウト需要が多いのだろうか、厨房内にスチロール製の丼が堆く積まれていた。


4 4 4 2 4 2 20
・萩ノ茶屋駅(大阪・私鉄3) 「千成屋」  実食日:2013/3

  駅を出て右、アーケードの商店街に入って1分、左側。この界隈では3軒の駅そばの存在を確認しているが、このうち唯一土曜日の早朝に営業していたのがこの店。厨房を囲むL字型椅子付きカウンターのみの店で、キャパは10くらい。いわゆる「あいりん地区」から近い萩ノ茶屋駅付近には独特な雰囲気があり、この店の周囲にも近寄りがたい雰囲気の店や自販機コーナーなどがたくさん並んでいるのだが、この店に関しては衛生面等に特段の問題はない。周囲の雰囲気が雰囲気だけに、入りづらいと感じる人が多いかもしれないが。
  麺は、「普通」としか形容できないような茹で麺。冷凍麺を選択することもできる(20円増し。実食は茹で麺)。生or茹で(または冷凍)を選択できる店は多いが、選択肢が茹でor冷凍の店は珍しい。つゆは塩気が薄く、花かつおの香りが前面に出ている。麺にあまり風味がないので、個人的にはもう少しつゆに塩気が欲しく感じる。値段は安く、かけ190円。具一品系は、250円のメニューが多い。変わりメニューというか、関西らしいメニューに、けいらん270円、あぶらかす420円、すじ400円がある。「けいらん」とは、卵とじのこと。また、全品20円増しで「あんかけ」にすることができる。これも面白い趣向だ。


※暖簾が変わっていました(写真は左:旧、右:現)。少々値上げして、現在はかけ200円、具一品系270円〜になっています。けいらん290円、あぶらかす440円、すじ440円です。「すじ」の値上げ幅が少し大きいのが、ちょっと気になります(値−1点。2016/3、確認)。

3 3 4 3 4 4 21
・池袋駅(東京・山手線1)  「生そば 玉川」  実食日:2014/1

  東口を出て明治通りを渡り、サンシャイン中央通りに入って10秒、左側。かつて人気店の「花子」(→「伊作」→閉店)があった場所の近くにオープンした新店。池袋東口は近年ジリ貧状態にあったのだが、2013年下半期に次々に新店がオープンし、活況を取り戻している。客席はテーブル席と椅子付きカウンターで、計30席以上。やや照明を落とした、ムーディーな内装。
  内外装、電動式の石臼を見せているという点、押出製麺、幅広の太麺、24時間営業、価格設定など、総合的に勘案して、コンセプトは「嵯峨谷」に近いと言える。麺は、完全注文後茹でにこだわっている。8割そばなので、十割の「嵯峨谷」よりもコシが強調されている。思いのほか香らなかったのが少々残念ではあるが、食感はよい。つゆはあまり存在感がなく、あくまでも麺をメインに据えているという印象を受ける。たぬきは揚げ玉。彩りにナルト巻きの細切りを添えるという点まで、「嵯峨谷」と共通している。トータルバランスで勝負している「嵯峨谷」が麺の食感に重きを置くとこんな感じになるのではないか、という印象だった。たぬき350円。「嵯峨谷」で実施しているワカメフリーのサービスはない。


※値上げしていました。現在、たぬき360円です。変わりメニューに、ばら海苔そば490円があります。写真を見た限りでは、伊豆急下田の「地のりそば」のようなものだと思われます。麺類単品が割と高めの設定なので、カレーセット520円あたりがお値打ちに感じます。24時間営業です。写真を昼間のものに貼り替えました(値−1点、付+1点。2015/1、確認)。

※2015/11、再食。今回は、もり290円を試しました。やたら平べったい太麺で、食感は良いのですがそばの香りはそれほど強くありません。そば湯は良く香ったのですが……。かけ系を食べた時(初食時)にはわりと「嵯峨谷」に近い印象を受けましたが、もりを食べると違い(そば粉比率)がよく分かります。

※2016/7、再食。小カレーセット520円を、もりで試してみました。そばの方は、変わらず美味しいです。二八だそうで、香りはそれほど感じませんでしたが、食感はとても良いです。色白なのにプリッとしていて、小麦由来のモチモチ感があまりありません。器(せいろ)が大きすぎるのがちょっと気になるというか、混雑時には邪魔に感じます。ミニカレーの方は、どうやらさほど強いこだわりはなさそうです。やや甘めの業務用カレーでしょうか。特段オススメという感じではありません。40円上乗せして小かき揚げ丼セットにしておけばよかったかなと、少し後悔しました。

※2016/11、再食。小かき揚げ丼セット560円を、もりでいただきました。例によって、プリッとした歯ごたえが素晴らしいものの、二八というほどには香らない麺です。きしめんみたいに平べったい麺だから香らないのでしょうか? それとも、粉の挽き方の問題なのか。もう少し厚く仕立てた麺で食べてみたいと感じます。かき揚げ丼は、形の崩れたかき揚げだけでなく、なぜかちくわ天が半分乗っていました。見栄えはあまり綺麗ではないですが、箸でほぐしやすいので食べやすく、個人的には好印象でした。つゆにどっぷりと浸かる天そばと違って、かき揚げ丼は固揚げだと食べにくいもの。食べやすくする工夫も必要だと思います。小カレーセットより、こちらの方がオススメです。

※2017/1、再食。かき揚げそば410円を食べてみました。最近、この店ではもり系ばかり食べていて、久々の温そばです。温つゆは、「嵯峨谷」よりもカツオが弱く、クセを抑えたバランス派という印象でした。麺は、極薄の平打ちだけに、温そばだと歯ごたえが弱いです。かき揚げは大判で、厚さ4センチほど。厨房内で揚げていますが、どうやら揚げ置き(見込み揚げ?)の様子。美味いことは美味いのですが、揚げ置きで少し冷めているわりに油が強い印象でした。これだけ大きいと、終盤に飽きがきます。久々の温そばでしたが、おそらく、またしばらくはもり系ばかり食べることになりそうです。

※2017/2、再食。小牛丼セット590円を、もりでいただきました。牛丼は、肉がやや乾き気味で、タレの味が薄め。餅は餅屋ということでしょうか、牛丼をメインに扱う店で食べた方がよさそうです。不味くはないんですけどね、ちょっと物足りない感じでした。小かき揚げ丼セットの方が満足度高いと思います。

4 4 1 4 3 5 21
・東梅田駅(大阪・その他)  「なにわ家」  実食日:2016/3

  7番出口を出て左へ1分、御堂筋沿い。「お初天神」の近く。JR大阪駅・北新地駅、各線梅田駅、地下鉄西梅田駅も徒歩圏内。すごく分かりやすい場所にあるのに、この辺りは地下を通ることが多かったためにこれまで私の目に留まらなかった。すぐ近くに「都そば 新曽根崎店」があり、ライバル関係になっていそうだ。間仕切りがビニールカーテンになっているあたりが大阪らしい。食券制で、客席は椅子付きカウンター7席ほど+券売機を挟むような形で3席増設されている。高看板や暖簾には「めん処」、置き看板には「うどん」と表示。「そば」の表記は見当たらないが、実際には大半のメニューがそばにも対応している。
  麺種は不明。ややぬめりがあったので生麺かなと感じたが、風味的には茹で麺。「うどんは北海道産小麦使用」との表示が出ていたが、そばに関してはこの手の表示は見当たらなかった。つゆは、カツオ系の出汁がよく香る。壁に「三種の削り節使用」との貼り紙あり。酸味はさほどなく、まろやかで飲みやすい。三種のうち2種までは、宗田&本鰹(たぶん花かつおではなく厚削り)ではないかと想像(未確認です)したのだが、あと一種は見当つかず。塩気があまり強くない。出汁の香りが際立って良いともいえるが、個人的にはもう少し塩気を利かせた方がいいかなと感じた。かけ300円、きざみ380円、天380円など。実食は、天。天ぷらは、ペラペラで異様に固いドンベ。具材は、バナメイエビくらいのサイズのエビが2尾。ある程度つゆに浸してから食べないと、クリティカルヒットした時に歯が欠けそうで怖い。ドンベにしては油が強め。
  変わりメニューがいろいろある。けいらん(そば・うどん)470円は、あんかけ+玉子とじ+生姜。ほかにも、チーズカレー(そば・うどん)570円、トマトな(そば・うどん)540円などがある。細かいことだが、「トマトな」の「な」はないといけないのだろうか。また、メニュー表記で大阪らしいのが、スタミナ460円、鳥なんば470円、ヘレかつ丼630円といったところ。大阪以外の人でもだいたい想像できると思うが、「スタミナ」は東京で言うところの「天玉」、「鳥なんば」は「鳥南蛮」、「ヘレかつ丼」は「ひれかつ丼」である。


3 3 1 3 3 3 16
・大宮駅(埼玉1)  「つくば本店」  実食日:2006/11

  東口(北)出口を出て直進、すずらん通りに入ってすぐ左側。とにかく人が多い特等地だから、かなり賑わっている。それでもいくらか波があるようで、満席で2〜3人待っていることもあれば先客ゼロのこともある。立食いカウンター一本だけで、キャパは5〜6人といったところだろうか。
  この店の麺は、袋入りの茹で麺。客の前で袋をビリッとやるのは美しい光景ではないが、味は悪くない。少し甘めのつゆや自前のたぬきも水準級で、まずまずまとまっている方だ。面白いのはメニューで、イカ天ではなくイカフライそば(300円)がある。いなり65円という微妙な値段設定も面白い。また、「ネギ多め」を50円増しに設定しているのも特徴のうちだ。普通これは暗黙裏にタダでやるか、あるいはまったく対応しないかのどちらかである。個別に値段を設定しているケースは珍しい……というか、初めて見た。普段他店で何気なく「ネギ多め」を頼んでいる人は、要注意。たぬき290円。なお、少し北の「住吉通り」にも同名店がある(未食)が、こちらにも「本店」の文字が入っているので、「つくば」という名の店の本店なのではなく、「つくば本店」という店名のようである。


※値上げして、現在はたぬき300円になっています(値−1点。2013/12、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき310円です。「イカフライ」は終了しているようです。いなりは70円になり半端な金額ではなくなっていますが、おにぎり各種が125円と半端です。「2個食いがデフォルト」ということでしょうか。店舗名は「駅前店」。かつては、少し北の住吉通りを入ったところにも「住吉通り店」がありましたが、本日閉店を確認してきました(跡地は中華料理店「万里の長城飯店」)。
  投稿サイト「TL」の情報を集約すると、このほかにもう1軒ありそうです(たぶんそれが本丸)。「TL」では閉店扱いになっていますが、口コミを見ると本丸(と思われる)、駅前店、住吉通り店の話がグチャグチャに混入していて、情報の精度が低いです。というか、「TL」を見た人は「駅前店が閉店している」と勘違いしてしまうのではないか、という状態になっています。駅前店は健在で、懸命に「富士そば」としのぎを削っていますので、お間違いなく。このあたりが、投稿サイトの限界なのかもしれません。本丸(と思われる)については、大宮駅からギリギリ徒歩圏内っぽいので、近々に調査しに行きます(2015/2、確認)。


※2015/5、再食。味は変わっていません。袋入りの茹で麺に、あっさりしていながらも心地よい甘みと余韻があるつゆです。あっさりしているのに食後に物足りなさが残らない、良いつゆだと思います。値段等、変わっていません。斜め向かいに「富士そば」がオープンしてピンチに陥ったかと思っていましたが、結構賑わっていました。14:00頃の実食で、常時店内に3〜4人はいるという感じ。5人くらいでいっぱいになる店なので、時間帯を考慮すればかなり賑わっている方でしょう。TLは、相変わらずおかしなことになっています。この店舗は、つくば本店の「駅前店」であって、つくば本店の「本店」ではありません。そして、閉店したのはつくば本店の「住吉店」です。なお、つくば本店の「本店」(大宮駅東口歩5分)を偵察してきましたが、こちらは十割そば&居酒屋で、当サイト掲載対象外でした。

※「改装」というわけではないですが、白い暖簾が掛けられ、間口脇のドリンクケースが撤去されていて、ちょっと印象が変わっているので、写真を貼ります(左:旧、右:現)。値段等、変わっていません(2017/2、確認)。

3 3 3 2 3 14
・大宮駅(埼玉1)  「駅そば」  実食日:2004/10



  1・2番ホーム(京浜東北線)上、北側階段下。あまり目立たない場所なのだが、意外に多くの客が入っている。店が狭いだけに、繁盛しているように感じる。
  ここのそばの味は、麺とつゆのバランスがイマイチ。たまたま湯通しが足りなかったのか、もともとそういう麺なのかは不明。厨房に積まれていた麺のばんじゅうには「柳沢製麺」と書いてあった。どこかで見たような記憶もあるが、思い出せない。たぬきなし、天320円。天は小さめでフニャフニャしているが、小エビがたっぷり入っていて香ばしい。食感は△だが、味覚的には○。変わりメニューに、「しそ梅そば」380円がある。梅はうどんの方が合いそうな気がするが……。


※改装していました(写真は左:旧、右:現)。綺麗になりましたが、やはり立ち食いオンリーです。たぬき登場、310円です。天は、現在は340円。変わりメニューに彩玉そば(400円)と三味そば(380円)がありますが、いずれも組み合わせのメニューで、特別なものが乗るわけではありません。「しそ梅そば」は、やめてしまったようです(2013/8、確認)。

※2013/9、再食。つゆに若干の薬品臭を感じましたが、その他は総じて平均的。実食した春菊天は衣が多めですが、春菊特有の青い香りは楽しめたので、悪くはありません。一部のメニューを定期的に入れ替えているようで、先月訪問時と比べてもメニューが少し変わっていました。

※値上げしていました。現在、たぬき330円、天360円、三味390円、彩たま420円です。メニューによって、値上げ幅が少々異なります。基本的には、300円以下のメニューは10円値上げ、300円以上のメニューは20円値上げですが、三味は300円以上なのに10円値上げ。反対に、天玉は400→430で30円上がっています。新たな変わりメニューに、菜の花筍天420円が登場していました(値−1点、付+1点。2015/2、確認)。

※2017/2、再食。好評だという佐野ラーメン500円を食べてみました。麺は平打ちの縮れ麺、スープはあっさり系の鶏ガラベースです。トッピングは、チャーシュー(ややパサつく)2枚、メンマ、味玉(半分)、焼き海苔2枚、ナルト。味玉の味付けがちょっと変わっていて、甘みの少ない「醤油漬け」を連想させるものでした。全体として、ワンコインのラーメンとしては悪くないですが、パンチ力はもうひとつという印象でした。なお、店頭に出ている券売機が、タッチパネル式に変わっています。一応、写真を貼っておきます(右端が最新)。なお、三味・菜の花筍天は扱いを終了し、彩たまは450円に値上げしています。ベーシックなメニューは、値段等変わっていません。

2 3 2 3 3 1 14
・大宮駅(埼玉1)  「富士そば」  実食日:2013/12

  東口(北)出口を出て直進、すずらん通りに入ってすぐ右側。「なんで、よりにもよってこの場所に?」と言いたくなる場所にオープンした新店。というのも、2つ上に記載している「つくば本店」の、ほぼ正面なのだ。車が入れないような狭い路地を挟んで対峙している。別の選択肢はなかったものだろうか。店舗規模は比較的小さく、テーブル席が4人×1と、お得意の半円形椅子付きカウンターが計14席。メゾネット形式になっていて2階へ上がる階段があるが、2階にはトイレがあるだけで客席はない。
  味覚的に、大きな特徴はない。麺は生麺の茹で置きで、食感・風味ともそこそこ。つゆも、標準的な「富士そば」のもの。たぬき350円(ワカメ入り)と「つくば本店」よりも高め設定なだけに、「看板が目立つ」「24時間営業」という以外に、味覚面に訴える特徴が欲しいところではある。


※値上げしていました。現在、たぬき380円です。向かいの「つくば本店」よりも大きな値上げ幅になっています。強気ですね(値−1点。2015/2、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき390円です(2017/2、確認)。

3 3 1 3 3 1 14
・「完全に諦めた駅一覧」(埼玉3)に、加茂宮駅、原市駅、沼南駅を追加。
・白金高輪駅(東京・地下鉄8)  「たちばな」  実食日:2017/2

  事前に情報を得ていないとなかなか見つからないであろう路地裏にある。2番出口を出て直進2分、最初の信号(魚籃坂下交差点)を渡ってから左折して20秒、最初の狭い路地を右に入って20秒、右側。国道1号線のすぐ裏ではあるけれど、まったく目立たない場所。魚籃坂下交差点から見える位置に幟でも立てられればよいのだろうが、そういった目印的なものは見当たらない。隠れ家的な店か。居酒屋のランチ営業(11:30〜13:45。ちょっとハードル高し)なので、店内は広い。手前のカウンター席を指定されたので奥の方まで席数を数えられなかったのだが、テーブル席が20くらいありそう。椅子付きカウンターは6席。食券制で、配膳付き。下げ膳も不要。
  麺は、断面が扁平形の茹で麺。つゆがよく乗るタイプで、悪くない。つゆはカツオ出汁を強めに利かせたもので、やや辛めのクラシカルな味わい。カツオの香りが強いわりにえぐ味はあまり出ておらず、飲みやすい。醤油の香りも強く、これまたクラシカル。余韻のなさも含めて、宝町「そばのスエヒロ」を連想させる部分がある。たぬきは、やや揚げオーバー気味の天かす。粒が細かく(ゾル化はしない)、麺やつゆと一緒に味わうタイプだ。香ばしさが前面に出ているので好き嫌いが別れそうな気もするが、個人的には好きな部類。店揚げの各種天をジャストなタイミングで油から上げて、その後で残った天かすを上げるから少しオーバー気味になるのだろう。たぬき390円。ランチ営業はわずか2時間ほどなのに、メニューの種類が多い。極端な変化球はないが、ご飯ものやセットメニューも扱う。ただ、これらは値段が高めなので、麺単でサッと済ませた方がよいかもしれない。どういうわけか、冷やしが異様に高い。温たぬき・きつね各390円に対して、冷やしたぬき・きつねは各580円。麺を変えているのではないかと推察したくなるほど開きがある。
  訪問は12:00ちょうどくらいで、先客2・後客7。薄利多売型飲食店の昼時の入りとしては決して良い方ではないかもしれないが、この目立たない立地にしてはよく入っているとも受け取れる。席数が多いこともあって、まず満席になることはないと思うので、待たずに入れる穴場感がある。個人的には昼時にこのエリアにいることはあまりないのだけれど、ここに穴場店があることを頭の片隅にとどめておくと重宝する機会もあるかもしれない。


4 4 1 3 3 2 17


駅そばトップへ戻る

inserted by FC2 system