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※ 記事は上が最新です。                                         
※ 再食記事は追記しますが、「変化なし」の再食履歴および誤記訂正は上書きすることもあります。


お 知 ら せ

自身6冊目となる単行本
『愛しの富士そば』

発売されました(2017/2/22発売)。
ひとつのチェーンに特化した異色作ですが、
過去最多288ページの巨編になりました。
全国行脚録に負けない、充実した内容の一冊です。
全国の書店などでお求めいただけます!
発行:洋泉社 価格:1300円(+税)

お 知 ら せ

共著の単行本が発売されました
『駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿
(SBクリエイティブ、2017/5/15)
全239ページ中、26ページを執筆させていただきました。
駅そばのみならず、駅にまつわる雑学全般をまとめた一冊です。
全国の書店などでお求めいただけます!
価格:820円(+税)


・小平駅(東京・私鉄5)  「富士そば」  実食日:2017/5

  南口を出て右、ロータリー出口角。今月オープンの新店。小平駅にはすでにエキナカに「越後そば」、そして北口に「丸徳」があるわけで、競争激化が免れない情勢になった。もっとも、かつて小平駅南口(ロータリーを出て右の方)にも立ちそば店があった(未食のまま閉店)から、3軒体制に戻ったと言えなくもないか。客席は、テーブル席が4人×3、椅子付きカウンターが6席。新しい店舗としては比較的小型だ。
  小平店では、押し出し式店内製麺の乱切りタイプ麺を導入している。そば粉(ミックス粉)については従来店舗と同じなのだろうか、香りには特段の違いを感じない。違うのは、食感。乱切りタイプであるぶん、舌ざわりに変化があって楽しい。しかし一方では、押出製麺だと捏ねが足りないのか、歯ごたえがちょっと劣る印象だった。一長一短で賛否両論ありそうだけど、個人的には選択肢が増えてありがたい。今回は鴨せいろそば460円の実食だったのだけれど、ツレが頼んだたぬきそば390円(ワカメ入り)のつゆをひと口だけいただいた。つゆに関しては、従来店舗と同じだ。たぬきは、既製の揚げ玉だった。鴨せいろは、レトルトの鴨肉なのだろうか、旨味濃厚な煮汁を伴ったもので、なかなか美味かった。鴨肉自体は、ちょっと固くてパサついていたけれど。つゆを美味しくするトッピングということで、良し。
  店舗オリジナルっぽいメニューは、そば・うどんに関しては特に見当たらず。ただし、酒類にちょっと特徴があった。「ふじ酒場」ではないのだけれど、各種天ぬき(110〜120円)や枝豆・フライドポテト・青のり海老煎(200円均一)を扱っており、ちょい飲みを前面に押し出している。そして、ビール・ハイボール(各390円)はキンキンに冷えたエクストラコールドを導入していた。金属のタンブラーで提供されるので、冷たさが際立つし、長続きする。夏場のちょい飲みに好適だろう。「ふじ酒場」に比べてちょっと値段が高めだけれど、新たなちょい飲みブランドとしていくつかの店舗で導入が進むと面白いことになりそうだ。小平駅は、乗降者数が多いわりに周辺に飲み屋などが少ないので、需要は十分にあると思う。箸はエコ箸。


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・小平駅(東京・私鉄5)  「越後そば」  実食日:2013/1

  改札を出て正面。10年以上前からこの場所にある店なのだが、当初は対象外となる価格帯の店として営業していた。それがいつの間にか、駅そば価格の店になっていた。店内にはテーブル席・椅子付きカウンター・立ち食いカウンターと揃っていて、合計20人くらい収容できる。このうち、2人掛けテーブル席1つが身体の不自由な方の優先席になっている。これは珍しい取り組みだ。
  麺は、生。茹でるところを見ていたので間違いないのだが、食感は茹で麺っぽい柔らかさだった。大久保・北野と同じパターンだ。東京や飯田橋と同じ麺を使っているとはとても思えないほど、食感が異なる。つゆも、甘さ控えめでやや淡い印象の大久保・北野パターン。たぬき350円。変わりメニューに「3種のおでんそば」530円があったが、期間限定かもしれない。箸はエコ箸。割箸も用意されているが、「テイクアウト専用です」との表示がある。そば湯ポットあり。細かいところでは、爪楊枝が個包装されていた点に品位を感じた。


※値上げしていました。現在、たぬき360円です。3種のおでんそばは終了しています。朝定食が3種(360〜410円)設定されています。カレー南蛮そば500円の「南蛮」の部分がマジックで塗りつぶされていたのがちょっと気になりました。食べた客から「これは南蛮ではない」と指摘されたのでしょうか。駅そば界では定義があいまいな部分なので、そんなに神経質にならなくてもいいような気がしますが。わざわざ塗りつぶすと、「あ、レトルトカレーを乗っけただけなのね」という印象が強まってしまいます。セットメニューの中では、C&C新宿カレーセット680円がオススメででょうか。値段的に高く感じるかもしれませんが、そば・カレーともフルサイズなので納得です(値−1点。2015/6、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき380円です。朝定食360〜410円とC&C新宿カレーセット680円は据え置き。カレーそばは520円に上がっています。面白そうなものとしては、「山形 天童発祥」と銘打たれている鶏中華そば580円が登場しています。ちょっと高い印象がありますが、そば単も高めの店なので、まぁ妥当な線でしょうかね。近いうちに試してみようと思います(2017/5、確認)。

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・武蔵関駅(東京・私鉄5) 「秩父そば」  実食日:2016/9

  南口階段を下りて左へ20秒。上記「狭山そば」の跡地。先月オープンしたばかりの新店だ。「狭山そば」時代には椅子を置いていたのだけれど、「秩父そば」になって完全立ち食いに。精算システムは、食券制から現金先払い制に。なんだか時代に逆行しているような観があるのだけれど、大丈夫だろうか。キャパは、6人くらいか。
  麺は、清瀬や東村山と同じ冷凍麺。白っぽい麺の中に多くの星がみられるタイプだ。冷凍麺にしてはしっかりとしたそばの香りがあるし、歯ごたえもホクッとしているので、調理シーンを見なければなかなか冷凍麺だとは気づかないかもしれない。古くから駅そばを食べ慣れている人ほど、麺種を当てにくいかも。冷凍技術の進化に驚くばかりだ。つゆは、やや辛め。カツオ系の出汁がよく香るのだが、酸味がやさしいので、宗田とのブレンドだと思われる。鯖も入っているか。バランス感がよく、なかなか美味しいつゆだ。麺・つゆとも美味しく、特徴もあるものなので、たぬきが既製品の揚げ玉だったのが残念。しかもこの揚げ玉、つゆに馴染めば馴染むほどつゆの香りを奪っていくような気がする。この店では、たぬき以外のメニュー推奨か。たぬき320円。デフォルトで「のらぼう菜」がサービストッピングされる。かつて「秩父そば」では「のらぼう菜そば」というメニューを設定していたのだが、現在このメニューは存在しない。その代わりに、全メニューに共通するサービストッピングとしてのらぼう菜を用いているようだ。確かに、既成メニューとして「のらぼう菜そば」があっても、好奇心旺盛な人でないとなかなか注文しなさそうだから、これは正解かもしれない。麺類の変わりメニューは、特にない。ご飯ものに、秩父名物の「わらじかつ丼」780円がある。店頭の写真入りメニューではちょっと分かりにくいのだけれど、やっぱり味付けは醤油ベースなのだろうか(本場秩父では、醤油ベースのタレをかける(または漬ける)店が多い)。また、サイドメニューとして、ご当地B級グルメとしてすっかり定着した「みそポテト」がある。2個120円、6個350円。単位が「個」ということは、串に刺さっていないのか。串に刺さっていないみそポテトは、初めて見たように思う。120円なら気軽に試せるね。秩父名物のグルメが身近なところで楽しめるのはとてもありがたいのだけれど、秩父名物は秩父へ行って食べたいという思いもある。ちょっと複雑な気分だ。狭山とか所沢とかより、「秩父」の方がブランド力があるからなぁ……。


※値上げしていました。現在、たぬき330円です。また、みそポテト(2個・6個とも)と天そばハーフカレーセットが終了していました。店頭のメニュー一覧のあちこちに修正の跡があって、ちょっとみっともない状態になっています。新調した方がいいように思います(値−1点、付−1点。2017/5、確認)。

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・「完全に諦めた駅一覧」(南近畿)に、大和小泉駅を追加。
・杭瀬駅(兵庫3)  「都そば」  実食日:2016/8

  阪神本線の野田・尼崎間には、各駅停車しか止まらない駅が5つ続いていて、大阪から近いわりに比較的マイナーな印象。この5駅には駅そばも期待できないだろうと思っていたのだが、兵庫県に入って最初の駅・杭瀬駅には「都そば」があった。行き方は、改札を出て、正面の「Yotte」には入らずに左手の階段を下り、駅の外に出て右を向けば左斜め前に見える。セマルではない新しいタイプの看板(ちょっと傾いているのは、わざとなのだろうか)を掲げていて、椅子がありそうな印象を受けるのだけれど、実際には厨房を囲むL字型立ち食いカウンターのみの小型店。足元の置き看板が古いタイプであることから推して、最近改装したのだろうか。キャパは、10人くらいか。杭瀬駅はさほど乗降客数の多い駅ではないから、このキャパで充分なのだろうと思う。というか、19時頃の訪問で先客1・後客0だったのだが、大丈夫なのかな。
  麺は、例によってツルツル系の茹で麺。あまり味がしないタイプ。つゆは、ひところの都そばによく見られた独特な臭気のあるものではなく、香りも塩気も控えめで淡い感じ。色合い的には、関西ではむしろやや濃いくらいなんだけど。良くも悪くも、あまり印象の強くないものになっている。ちょっと、麺とつゆがちぐはぐする印象を受けた。この麺には、もう少し塩気のあるつゆの方が合いそうに思う。かけ240円、きつね・きざみ320円、都スペシャル540円など。天320円とは別に、かき揚げ350円あり。天はドンベで、かき揚げは具だくさん。店頭の看板に「自家製天ぷらの店」との表記があるので、かき揚げ、いか天360円、えび天380円あたりがオススメということになるだろうか。まぁ、揚げたて提供ではないと思うけれど。実食は、きざみそば。刻み揚げは、私の好きなフワフワジューシータイプ。熱いのでやけどに注意ではあるけれど、「麺家」や「つるまる」のきざみよりもこちらの方が好き。ラーメン400円あり。箸はエコ箸。


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・吉祥寺駅(東京・中央線4)  「富士そば」 実食日:2001/?

  北口を出て、バス通りを渡ったところにある。関東バスの西荻窪駅行きバス乗り場(写真手前の人の列はバス待ち)の向かいである。ここは典型的な「富士そば」のスタイルで、細い生麺とあっさりつゆ。いつも混んでいるので結構待たされることもあるが、味は水準以上である。24時間営業も嬉しいところ。実食時はたぬき330円だったが、今はもう少し値上げしていると思われる。

※値上げ(たぬき330→350)していました。新しいセットメニューが多数登場していました。「かけそばミニピリ辛じゃこ飯セット(460円)」は、味もボリュームもまずまず。変わりメニューに「揚げたこ焼きそば(390円)」が登場していました(2005/1確認)。

※だいぶ前のことと思われますが、改装していました(写真は左:旧、右:現)。値段も上がって、現在はたぬき380円です。ピリ辛じゃこ飯セットや揚げたこ焼きそばなどは、終了しているようです(値−1点。2015/9、確認)。

※2016/1、再食。初めて、「富士そば」のかつ丼(490円。味噌汁付き)を食べてみました。ちゃんと、注文後に調理しています。カツは、肉の厚さ7ミリほど。特段肉厚というわけではありませんが、ワンコインのカツ丼としては及第点でしょう。玉子とタマネギでとじています。タレが比較的薄味なのが、個人的に好み。最初のひと口で満足するという感じではなく、最後まで食べ終えてから落ち着くというタイプの味付けになっています。
  各メニュー、値上げしています。現在、たぬき390円です。朝・夕そば320円の設定あり。ちょっと珍しいのは、ミニしゃけマヨ丼セット510円でしょうか。セットメニューの中ではとびきり安い設定になっているので、試す価値がありそうです。あと、酒類としてレモンサワー240円があったのが珍しいと思います(付+1点)。

※2016/10、再食。初心に帰ってというか、諸般の事情(拙著『愛しの富士そば』を読んでくれた方なら分かるでしょう)もあって、たぬき390円の実食です。最近の富士そばにありがちなパターンなのですが、揚げ玉を入れすぎですね。つゆがガシガシ吸われてほとんどなくなってしまうので、半分でいいです。というか、最初からつゆがちょっと少なめだったような気が。つゆを吸う具材をトッピングするメニューは、つゆを少し多めに注いだ方がいいと思います。

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・「完全に諦めた駅一覧」(大阪・私鉄1)に、千船駅を追加。
・三田駅(東京・地下鉄10)  「富士そば」  実食日:2016/9

  A3出口を出て左へ2分、突き当りの大通りを渡って右へ1分、信号向かい。三田2丁目交差点の角に、今年8月にオープンした新店。店舗名は「慶応三田店」。比較的こぢんまりとした店舗で、客席は椅子付きカウンター13席のみ。
  麺は、茹で置きのオペレーションだった。平日の12:45という混雑時間帯の余韻が残る時間帯の訪問だったので、閑散時間帯は見込み茹でか注文後茹でになるのかもしれない。実食メニューは鶏ねぎそばで、つゆの風味はあまりよく分からなかった(ラー油の香りが混ざるため)が、カツオはあまり利いていなかったように思う。たぬき390円(ワカメ入り)。鶏ねぎは420円。鶏ねぎを扱う店舗の多くでは「ピリ辛鶏ねぎ」と称しており、微妙に表記が異なる。もしかしてラー油を使っていないのかなと思ったのだが、内容的には同じだった。そのラー油が、昨年8月に町田店で食べた時よりも劇的に美味くなっていた。慶応三田店と町田店とでは実質運営会社が異なる(慶応三田店:ダイタンフード、町田店:ダイタンイート)ので、もしかしたらラー油も運営会社によって違うということなのかもしれないが(今年6月にダイタンフードの東武練馬店でもこのメニューを食べているが、やっぱりゴマ油がしっかり香る上質なラー油だった)。これはいずれダイタンイート店舗で確かめねばなるまい。箸はエコ箸。
  ちょっと心配なのは、12:45の訪問で先客3・後客3とさほど賑わっていなかったということ。駅から少し離れているものの慶応大学のお膝元で、近隣にオフィス街も広がっているので需要はあると思うのだが。学生風の客はポツポツと入っていたが、スーツ姿のサラリーマンは皆無だった。むしろ、作業服姿の現場作業員系客が多数派。これは意外だった。サラリーマンは、もう少し早い時間帯(12時〜12:30くらいまで)に来るのかな。


※2017/5、再食。二八そばを提供する店舗にリニューアルされていました。外観もちょっと変わっているので、写真を貼ります(左:旧、右:現)。麺のクオリティが上がった分、値段が高く設定されています(基本的に従来店舗+100円)が、艶のある香りが楽しめます。現在のところ、国内で二八そばを出しているのはこの店舗だけ。シンガポールの店舗が二八なので、おそらくこれがヒントになっているというか、そば粉(ミックス粉)などを流用しているのでしょう。この店舗で始まったということは、おそらくあまり売り上げが伸びていなかったのだろうと推察されます。駅からちょっと離れているし、慶応大学の近くなのに意外と大学生風の客は入っていなかったからなぁ。目論見が外れた部分があったのかもしれません。
  今回は、もりそば400円をチョイス。乱切りタイプの注文後茹でなので、未確認ですが押出製麺でしょう。従来店舗の麺に比べて、色合いはむしろ白っぽく、星が少ないように感じます。それだけに、香りが強いという感じではなく、上品な方向に仕上がっています。そして、店を出た後にもそばの香りが口の中に残るほどの余韻があります。ほのかに長く香るそばですね。単にそば粉比率を高めただけでなく、使っているそば粉自体も違うのではないかと思います。100円高いことに賛否両論あると思いますが、個人的には選択肢が増えてありがたい限りです(味+1点、付+1点)。


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・飯田橋駅(東京・中央線1)  「富士そば」  実食日:2016/12

  地下鉄のB2a出口を出て早稲田通りの向かい。JRの場合は西口が最寄り。「神楽坂下交差点の南東側ほぼ角」と言えば分りやすいだろうか。店舗名は「神楽坂店」。2016/12/4オープンの新店(実食は13日)。神楽坂駅からはだいぶ遠いのでご注意を。店内はわりと広く、テーブル席が4・2・4、椅子付きカウンターが21席。13:30頃の入店で、先客・後客とも10人以上。オープン直後ということもあるのだろうけれど、たいへん賑わっていた。飯田橋西口界隈は「越後そば」「あずみ」と次々に閉店して寂しい状態になっていたから、潜在需要が多かったのかもしれない。
  多客だったこともあり、麺は常時茹での状態だった。やや偏平形の麺で、歯ごたえ軽め。つゆは、富士そばスタンダードでカツオ前面の出汁。たぬきはあまり味のない揚げ玉。たくさん入れすぎる店舗が多い中で、まずまず適量だった。たぬき390円。店舗オリジナルは、特に見当たらなかった。朝・夕そば320円、朝・夕カレーセット360円の設定あり。「夕カレーセット」が少し珍しいか。「ふじ酒場」対応店舗。箸はエコ箸。
  オープン直後ということで、オペレーション面にはちょっとやんちゃな部分も見られた。厨房内でしょっちゅう食器やコップなどをガラガラガッシャンと散らかしては「失礼しましたー」という具合。まぁ、今後洗練されていくだろうから、特に減点はしないでおく。


※2017/5、再食。この夏に新発売された店舗限定メニュー・バジルつけそば490円を試してみました。正確には、「バジルつけそば 鴨のパストラミと水菜を添えて」までがメニュー名でしょうか。なんだか、フランス料理みたいですね。内容は、鴨肉・水菜・金ゴマ(エゴマも入っている?)をトッピングしたもりそばを、細かく刻んだバジルがたっぷり入った冷たいつゆにつけて食べるというものです。まず第一に涼感がすばらしいので、ぜひ夏場に食べておきたいメニューです。バジルの香りが強く、さらにゴマの香ばしさも加わることで、そばの香りはほぼ完全にかき消されます。だから、そばメニューとしては邪道かもしれません。でも、食べ物として美味しいです。バジルが麺によく絡み、食べ終わる前になくなってしまう点が改良の余地でしょうか。追加で投入するバジルを小皿で出すなどすればなお良かったかなと思います。これは再食あるかも。というか、神楽坂店でオリジナルが出たことが個人的には特に嬉しいです。この近辺の富士そばは、オリジナルがあまり出ない店舗が多かったので。今後にも期待が持てます(付+1点)。

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・阿佐ヶ谷駅(東京・中央線3)  「富士そば」  実食日:1998/?

  南口ロータリーの一角にある。いかにも「富士そば」チェーンらしい店で、白っぽく細い生麺とあっさりしたつゆが特徴。明るく綺麗な店なので、初心者でも気軽に入れる。かつてはネギ入れ放題だったのだが、今はダメな模様。たぬき330円。


※2014/5、再食。値段がだいぶ上がっています。現在、たぬき380円です。私が現時点で知る限りでは、「富士そば」としては最も高い設定になっています。基本的なメニューがこの価格帯になると、変わりメニューのゆず鶏ほうれん草そば(400円)あたりの方がお値打ちに感じます。朝そば・夕そばの設定あり(各310円)。そば湯ポットあり(値−1点、付+1点)。

※値上げしていました。現在、たぬき390円です。ゆず鶏ほうれん草は430円になっています。朝・夕そばも320円に上がっています。変わりメニューに、山海そば440円があります。また、店舗オリジナルのセットメニューとして、週替わり定食があります(11〜15時限定)。訪問時には、「半そば+半ライス+メンチ+唐揚げ+サラダ」で510円という内容でした。悪くはないと思いますが、個人的には半そばではなくフルそばのセットで580円くらいを希望。昼間の写真に貼り替えました(2016/1、確認)。

※2016/8、再食。今回は、そばではなくかつ丼単品490円の実食です。富士そばの稼ぎ頭であるだけに、特段の感動はないものの、安定した美味さですね。カツは冷凍ものですが、店内で揚げていて揚げ置き時間も短めなので、サクサクで、肉も固くなっていません。食べやすいです。玉子とじもほどよい半熟加減。完全に玉子とじ調理のオペレーションを手の内におさめいる印象です。この調理法を応用して、新メニューもいろいろ開発できそうですね。

※2017/5、再食。週替わり定食560円を食べてみました。「阿佐ヶ谷店限定」と銘打ってありますが、町田店にもあったような……。内容が違うということでしょうかね。阿佐ヶ谷店も町田店も、ダイタンイートの店舗。店舗の個性というよりも、運営会社の個性が出ていると読むべきでしょうか。今週の阿佐ヶ谷店の週替わり定食は、肉とじ定食でした。豚バラ肉の玉子とじ・ごはん(ゴマかけ)・半そば・お新香という内容。さすがかつ丼が売れ筋トップに君臨する富士そば、玉子とじは外しませんね。想像どおりの鉄板の味です。味付けが濃すぎないのがいいですね。値段的にもまずまずのお得感があります。ほうれん草を絡めるともっと美味しくなりそうに思いますが、コスト的に厳しいでしょうか。また、週替わりなので、いつどんな設定になるかが分からないのがちょっと辛いところです。これを目的に行くのではなく、行ったときに魅力的な設定であれば選ぶ、という感じになるでしょう。

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・荻窪駅(東京・中央線3)  「富士そば」  実食日:2007/12

  北口ロータリー沿い。今年10月にオープンしたばかりの新店。
  茹で置き生麺は中太。最近、このチェーンではこの麺を使う店舗が多くなったような気がする。以前主流だった平麺よりも歯ごたえがあるので、個人的には「改善」と受け止める。ワカメが入って、たぬき360円。そば湯ポット有り。


※店舗名は「荻窪北口店」です。昼間の写真に貼り替えました。値段が上がっています。現在、たぬき380円です。変わりメニューというか、おそらく店舗限定であろうメニューに、親子南蛮420円、ピリ辛鶏ねぎ410円があります。富士そばは、ベース部分の味は統一路線に向かっていますが、店舗ごとにメニューが違うので、巡る楽しみがあってよいと思います。朝そば・夕そば各310円、朝食セット320円、朝カレーセット380円と、時間帯限定のお得なメニューも充実しています(付+1点。2015/1、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき390円です。親子南蛮(おそらく店舗限定)は430円、ピリ辛鶏ネギ(店舗限定ではない)は450円まで上がっています。また、朝夕メニューも値上げしていて、朝・夕そばは320円、朝食セット330円、朝カレーセット390円になっています。セットメニューに、肉富士ラー油丼セット680円というものがありました。これは、他の店舗では見たことがないように思います(南口の「荻窪店」に、「ミニ豚ラー油丼セット」560円がある。ミニとフルの違いこそあれ、実質的には同じものかも)。オリジナルメニューや朝夕メニューが充実していて、楽しい店舗です(2016/1、確認)。

※2017/5、再食。この店舗の限定メニューを求めて訪問したのですが、目当ての品(親子南蛮そば)が終了していたので、多くの店舗で春に期間限定発売されたあさりそば460円を食べてみました。かけそばに大粒アサリを大量投入して金ゴマを散らした一杯です。殻入れが付きます。大半のメニューにサービストッピングされるワカメが、このメニューには乗りません。合いそうに思ったのですが、意外と合わなかったのかな。アサリはおそらく冷凍ものだと思います(生だと管理が大変で、この値段では出せないと思うというだけの根拠。未確認です)が、身がハリハリしていて、活アサリのように瑞々しかったです。つゆにもほどよく出汁が広がって、お吸い物のような味わいになります。臭みを消すためにゴマを散らしているのだろうと思いますが、個人的にはゴマは要らないと感じました。レギュラー化するほどには売れないかなと思う品ですが、旬の時期(春先)にはまた復活させてほしいです。

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・東京駅(東京・山手線4)  「富士そば」  実食日:2013/4

  「富士そば」と「小諸そば」、全面戦争に突入か……と思わせるような店舗が、東京駅八重洲口にオープンした。店舗名は「八重洲口店」。今月オープンしたばかりの新店だ。東京駅から、外堀通りを挟んだ向かい。八重洲地下街の16番出口を出て右すぐ。6つ上に記載している「小諸そば」の、ほぼ隣。角地の良く目立つところにこの店が入ったので、「小諸そば」の存在感がまったくなくなってしまった。間口は広いのだが、フロアはそれほど広くない。「富士そば」お得意の半円形椅子付きカウンターを中心に、全部で22席。座席をぎゅうぎゅうに詰め込んだ印象の店舗が多い「富士そば」にしては、比較的ゆったりした席配置だろうか。半券もぎりタイプの食券制で、実際にもぎって、番号で呼び出し&受け渡しがされている。
  麺は、茹でたてだった。食感だけでなく風味もよく、なかなか美味しかった。「富士そば」では久々に見る、長辺×短辺が2:1くらいの平麺で、ちょっと驚いた。このタイプの麺は、「石臼挽き」を謳うようになってからまったく見なくなっていたので、「富士そば」では絶滅したものと思っていた。意外なところで再開したものだ。この麺は茹で置く(あるいは、茹ですぎる)と著しく食感が落ちるので、今後も茹でたて提供でお願いしたい。つゆは、かなり濃い。というか、塩辛い。「富士そば」でここまで辛いつゆには初めて当たったかもしれない。もう少し薄くていいと思う。
  さて、問題は値段だ。近年オープンする「富士そば」は、たぬき360円、天380円というパターンが多いのだが、この店は隣の「小諸そば」を意識しているのか、かなり安いというか、「小諸そば」に近い価格に設定されている。かけ230円、天350円だ。そしてなぜか、たぬきがない(少なくとも券売機には入っていない。冷やしたぬきはある。これ不思議)。たぬきを用意しない「富士そば」には、初めて出会った。麺大盛30円、特盛60円という設定も、「小諸そば」とまったく同じ。これはもう完全に「小諸そば」を叩きに来ているように感じる。個人的には、戦う相手が違うような気がする。既存のシェアを食い合うよりも、市場を拡大するような店舗運営を期待したいところだ。そば湯ポットあり。24時間営業。


※値段が上がっていて、現在はかけ250円、天370円です。また、たぬき、ありました。310円です。たぬきと天の価格差が60円もあるというのは、「富士そば」としては珍しい設定です(2014/4、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき340円です。かけ280円、天400円。2016年明けのタイミングで「富士そば」は一斉値上げし、原則として「かけ300-たぬき390円」の設定で統一されましたが、この店舗は非統一です。非統一店舗は、中野店・神田店に次いで3軒目の発見。中野や神田よりも、さらに一段と安い設定です。麺大盛りは50円(特盛100円)です。すぐ近くにある「小諸」を意識しているのかと思っていましたが、この設定では「小諸」には太刀打ちできなさそうです。それに、同じような境遇にある店舗は他にもたくさんあるので、やや「?」です。あるいは、3軒とも近くに他の「富士そば」店舗がない(=比較されにくい)ことから、マーケティング実験的なことをやりやすいのかもしれません。ただし、朝そば320円やかつ丼490円などは統一価格になっています。いずれ、ひととおり他の店舗を確認したのち、必要があれば再食することにしましょう(値−1点。2016/2、確認)。

※2017/5、再食。通常店舗よりも40円安く設定されている温玉そば320円を食べてみました。麺は茹で置き、扁平形で柔らかめ。富士そばの中ではあまりクオリティが高いとは言えない出来栄えでしたが、40円安いことを考えればまずまずでしょうか。厨房内をちらっと覗いたら、天かすが入ったステンレス容器が見えました。この店舗も、北千住東口店と同様にたぬきに天かすを使っているようです。北千住東口店も八重洲口店も、ダイタンフードの店舗。運営会社ごとのオペレーション判断なのかもしれません。

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・北千住駅(東京・常磐線1)  「富士そば」  実食日:2017/5

  東口を出て直進10秒、左側。店舗名は「北千住東口店」。同駅には、すでに西口に「富士そば北千住店」があるのだが、駅舎を隔てた東口側に新規出店した。北千住駅周辺の立ち食いそば店は西口側に集中していて、歴史的に見ても東口側にはあまりない。近年では、上記「そば処吉野家」が出店していた時期があるものの、すぐに撤退している。東口は西口に比べて市街地の規模が小さく、ゴミゴミした飲み屋街の雰囲気であるためか、ファストフードがなかなか定着しなかったのだろう。しかし、最近東口側にもロータリーが整備され、東京電機大のキャンパス誘致にも成功し、昼間から若者が多く歩く街に変わってきている。これからファストフード店が次々に進出していきそうな予感がする。立ち食いそば店としては、富士そばがその先陣を切った形だ。客席は椅子付きカウンターが主体で、ざっと数えたところ25席ほどある。加えて、奥の方にテーブル席が12。フロアはさほど広くないのだけれど、席数はなかなか多い店舗だ。
  麺は茹で置き(見込み茹でかも)だった。やや扁平形をした麺で、歯ごたえは弱めだが茹で加減がちょうどよく、印象としては悪くない。つゆはカツオ出汁が前面に出ている富士そば特有のもので、さほど深みがあるわけではないものの、これはこれで悪くない。そして、驚いたことにたぬきが天かすだった。私が学生時代に食べていた富士そばは天かすだったのだが、その後久しく天かすを使う店舗に出会っていない(「たぬきそば」に関して。他メニューで天かすを乗せる店舗には出会っている)。だから、とても懐かしい感じがして好印象だった。味覚的にも、パンチのない揚げ玉よりも存在感が強く、適度な油具合と香ばしさが麺とつゆの相性を劇的に高めてくれる。富士そばでは各種天を店内で揚げているのだから、ぜひ多くの店舗で天かすを使ってほしいものだ。その方が仕入れコストも下げられると思うし。たぬき390円(ワカメ入り)。店舗オリジナルメニューっぽいものは、特に見当たらず。ミニコロッケ丼セットがやや珍しいけれど、560円だったらミニかき揚げ丼セット550円かミニかつ丼セット560円の方に靡くか。朝限定メニューとして、朝そば320円の他に朝納豆定食390円あり。箸はエコ箸。


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・北千住駅(東京・常磐線1)  「富士そば」  実食日:2009/8



  西口ロータリー沿い。今年4月にオープンしたばかりの新店。狭いフロアに効率よく多くの椅子席を詰め込んでいるが、そのぶん座席間隔は若干狭い印象。満席時には、奥に入ると出られない、冷水を汲みにくいなどの弊害が生じそうな造りだ。食券は半券を切り取れるタイプで、実際に切り取って受け渡しに活用している。
  卓上に「石臼挽きそば粉に変わりました」というポップが出ていたが、なるほど、麺は従来の「富士そば」各店では食べたことがない食感のものだった。ほどよいざらつきがあり、「小諸」の麺に近い食感。風味はさほど変わったように感じなかったが、プラス方向の変化ととらえていいだろう。あとは、少しでも値段を下げる努力を望みたい。たぬき370円(ワカメ入り)はちょっと高い印象の設定なので。そば湯ポットあり。


※暖簾が変わっていました(写真は左:旧、右:現)。値上げして、たぬき380円になっています。朝そば・朝食セット各310円の設定があります(2015/2、確認)。

※改装というか隣の物件を併合して、フロア拡張していました(写真は右端が最新)。値上げして、たぬき390円になっています。朝そば・朝食セットは、ともに320円。店舗限定っぽいものは、これといってなさそうです。規模を拡大したのなら、「ふじ酒場」を導入してもよさそうな気がします。需要がある立地だと思いますので(2016/3、確認)。

※2016/10、再食。もりそば300円に、ほうれん草のおひたし100円を添えて食べてみました。麺は、ちょっと固かったですね。茹でアンダーという感じでもないのですが、この辺りが紀州と興和の差かもしれません。同じ時間茹でると、両社の麺は食感がだいぶ違ってきます。おひたしは、花かつおをかけてくれます。ちょっと絞り方が強すぎましたかね、もう少し瑞々しさを残した方がいいかなと思いました。このような野菜の小鉢系メニューを扱う立ち食いそばは、富士そばの他にはあまりありません。女性への門戸を広げる効果がありそうに思います。

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・高田馬場駅(東京・山手線8)  「富士そば」  実食日:2006/1

  地下鉄1番出口を出て早稲田通り向かい。JRの場合は、早稲田口を出て左、ガードをくぐって早稲田通り向かい。「さかえ通り」の入口角(厳密には、2軒目)と考えれば分かりやすいかも。
  ここの「富士そば」は、このチェーンの中では上質な方。というのは、歯ごたえがしっかりした角麺を使っているので、「しっかり食べた!」という満足感を得られるから。たぬきが細かすぎて、つゆに溶けてゾル状になってしまうのがちょっと残念なところではあるが。たぬき340円(ワカメ入り)。そば湯ポット常設。


※値上げしていました。現在、たぬき370円です。なお、店舗名は「高田馬場駅前店」です。写真を昼間のものに貼り替えました(値−1点。2015/12、確認)。

※値上げしていました。現在、たぬき390円です。店舗限定メニューとして、あんかけ揚げそば480円が登場ありました。サンプルを見た限りでは、玉子でとじているように見えます(公式フェイスブックにより、豚肉かき玉であることが判明)。このメニューだけ、ネギが青になっているのも少々気になります。個人的にあんかけ系のメニューは大好物なので、次回訪問時にまだあったら試してみようと思います(付+1点。2016/2、確認)。

※2016/10、再食。あんかけ揚げそばが終了してしまっていたので、煮干しラーメン450円とミニソースかつ丼330円をチョイスして、セット感覚で食べてみました。煮干しラーメンは、煮干しの削り粉をたっぷり投入した、とんこつ醤油ベースのラーメンです。これまで、立ち食いそば店のラーメンは醤油と相場が決まっていました(力を入れている店でも、せいぜい味噌・塩まで)が、そこに大きな一石を投じたメニューだと思います。煮干しの香りがかなり強く出ているので好き嫌いが別れそうではありますが、魚介系のラーメンが好きな人にはオススメです。こういうラーメンをワンコインで食べられる店はほとんどないと思いますので。具材は、チャーシュー・メンマ・ゆで卵(半分)・ワカメ・ナルト。ノーマルラーメンと同じです。なお、この店舗には煮干しラーメンがある代わりに、ノーマルラーメンがありません。両方やっている店舗もあるようですが、どちらか片方だけという店舗の方が多いようです。高田馬場の場合、駅前店から徒歩2分の高田馬場店でノーマルラーメンを扱っているので、店舗を選べばどちらも食べられます。ひとつの駅に複数の店舗を出す場合には、こういうスタイルをとってくれるとありがたいですね。
  ミニソースかつ丼は、ご飯の上に千切りキャベツを敷き、かつ丼用の冷凍カツを乗せ、トンカツソースをかけたものです。味覚的には、ほぼ想像どおりです。特段変わった点はありません。単品で330円だとちょっと高い印象ですが、そばとのセット(560円)なら手を出しやすいでしょうか。キャベツさえ仕入れればどの店舗でもやれるメニューなので、もっと多くの店舗にあってもよさそうなメニューだと思います。


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・元町駅(兵庫1)  「えきそば」  実食日:2016/8

  JR西改札を出て右前方。かつて上記「はな」があった場所。「はな」が閉店して一度パスタ屋になったのだが、それも閉店して、今年4月に「えきそば」になった。駅そば店がこの場所を奪い返した形になったわけだ。客席は椅子付きカウンターが主体で、10席ほど。加えて、2人掛けテーブルが1つだけある。店に入ってすぐのところに有人レジがあり、ここで口頭注文したくなるのだが、実際にはテーブルオーダー式。配膳付きで、後払い(伝票制)。下げ膳不要。おそらく、フルサービスでやっているのはこの店舗だけなのではないだろうか。オープンキッチンだし、完全なセルフにできる造りなのだけれど。フルサービスにこだわっている理由がちょっと分からない。その方がハイカラな神戸っ子に受ける、と考えたのだろうか。
  メニューは姫路駅の各店舗とは異なっているのだが、ベーシックなメニューは共通。値段も共通で、天ぷらえきそば・きつねえきそば各360円だ。元町店ではご飯ものに力が入っているようで、「名物」と銘打たれていたのは「えきそばと穴子丼セット」780円(穴子丼単品540円)だった。ちょっと高いけど、このセットをいただいてみた。麺は、例によってやわらかい中華麺。一般的なラーメンの麺とはちょっと違うイメージで、ちょっと伝わりにくいかもしれないけれど、高校時代の学食のラーメンに近い。ソフト麺とラーメンの中間くらいのイメージだ。これを、純然たるうどんつゆで食べる。つゆは、関西にしては醤油の香りが強めに利いていて、旨味系の出汁とのバランス感が良い。あまり上品ではないけれど、ガツッと分かりやすく満足させてくれる味わい。麺との相性も、まぁ悪くはない。コシの強いラーメンの麺だとあまり合わないだろうが、比較的ソフトな中華麺なので、細うどんに近い感覚で食べられる。とってもチープな印象を受ける一杯ではあるものの、ジャンクフードとして美味しい。癖になる味だ。
  一方の穴子丼は、タレに浸した穴子の切り身を5切れほどご飯に乗せ、刻み海苔をまぶしてワサビを添える。タレをかけるのではなくタレに浸すのは、まねき食品の有力駅弁のひとつ「あなごめし」で培った調理法だろうか。味覚的にはとても美味しいのだけれど、B級の飲食店で食べるものとしてはちょっと値段の割に貧相か。穴子をもう少したっぷり使えれば……と思うところだ。白いご飯がかなり露出していて、刻み海苔で隠しているような状態なのでね。穴子は、駅弁で味わった方が満足できそうに思う。その他のメニューには、えきそばと鮭いくら親子丼セット800円(丼単品580円)、天ぷらうどん・きつねうどん各390円、ざるそば(中華麺ではなく和そば)450円などがある。甲子園球場へ野球観戦に行く機会が多い私にとって、元町駅で「えきそば」が食べられるようになった意義は大きい。だからといって姫路まで足を延ばさなくなるわけではないだろうが、より身近な場所にオープンしてくれたことで、口にする機会が増えるのは必至だ。箸はエコ箸。この中華麺はやや滑りやすいので、本音を言えば割り箸の方がいいと思う。

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・西武新宿駅(東京・私鉄5) 「富士そば」  実食日:2005/1

  北口を出て左(北)へ1分、広い道路(職安通り)に出て右へ10秒。特大サイズの看板が出ているが、店側の歩道からはあまり見えない。反対車線の歩道を歩いた方がよく見える。
  この店では茹でたての生麺を食べさせてくれる。これは加点材料。しかし、つゆを飲んでいるときに、砂というか、小石のようなものがジャリジャリと歯に触った。最初、「卵の殻が混入したのかな?」と思っていたが、出してみると黒かった。よく分からん。たぬき340円。そば湯ポット常備(フリー)。


※2015/7、再食。24時間営業店舗ということで、恒例の深夜3時の再食シリーズです(厳密には4:15頃)。結構賑わっていて、土曜深夜ということもあって、1日100回以上「ありえない」と言っていそうな感じのギャル系女子が目立ちました。期間限定と思われますが、麺大盛り無料のサービスあり(評点には反映させない)。券売機前に、大盛り券が大量に用意されていて、自由に取って食券と一緒に出すシステムでした。今回は、もり290円を大盛りで。「富士そば」の麺はあまり香らないと思っていたのですが、もりだと結構香りを感じます。かけ系だとつゆの香り・甘みにそばの香りが負けるんでしょうかね。歯ごたえはほどほどですが、「富士そば」ではもり系がオススメ、としておきます。
  値段が上がっていて、現在はたぬき380円です。また、内外装とも綺麗に改装されていました(写真は2015/4撮影で、左:旧、右:現。値−1点、付+1点)。

※値上げしていました。現在、たぬき390円です。これといった店舗限定メニューは見当たりませんでしたが、どの店舗にもあるかつ丼セット720円が、土日祝に限り100円引き(つまり、620円)になるというサービスがあります。フルそば+フル丼でこの価格は、腹ペコ時であればかなり魅力的に感じそうです(2016/2、確認)。

※2016/9、再食。拙著『愛しの富士そば』を読んでくれた方なら事情を察していただけると思いますが、ミニカレーセット(温そば)・ミニ鴨丼セット(もり)・かけそば・冷やし肉富士そば+いなり2個・オクラとろろそば・ラーメン・カレーライス+コロッケと食べまくりました。全部解説していたらキリがないので、特に印象深かったものを掻い摘んで。
  ミニ鴨丼セット550円のミニ鴨丼は、鴨そば用の鴨肉に甘辛のタレをかけ、白髪ネギと一緒にご飯に乗せたもの。さっぱりしていながらも満足のいく旨味があり、美味しかったです。肉系を食べたいけどちょっと胃が……というタイミングにオススメです。冷やし肉富士そば470円には、温そばには付かない辛み調味料が添えられます。極端な辛さではなく、旨味を増幅させる辛さ。ゴマ油の香りがあります。これは温そばに乗せても美味そうだなと感じました。赤富士そばは、ちょっと辛みが勝ってしまうので。いなり(2個140円)は、結構大きくて食べごたえがあるので、安価でお腹を満たしたいときによさそうです。味覚的には普通でしたが。カレーライス(440円)と一緒に注文したコロッケ(110円)は、アツアツ提供でした。皿まで熱かったので、レンチンなのでしょうが。ミックスベジタブル入りの野菜コロッケです。個人的な意見になりますが、こういう標準的なコロッケはそばに乗せるよりもカレーライス(というかご飯)に乗せた方が美味しいと思います。


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・南流山駅(千葉1)  「味の里」  実食日:2017/5

  北口を出て左へ30秒、ガード下。上記「越後そば 下町の王様」の跡地。店名変更とも受け取れるような変化なのだけれど、看板も変わっているので別店と考えることにする。内装は特に手が入っていない様子。広いフロアに、テーブル席が4人×5、椅子付きカウンターが5、立ち食いカウンターも16人分くらいある。ずいぶんキャパの大きな店だが、この駅・この立地でこんなにたくさん客が入るのだろうか。訪問時(平日15:30頃)には、先客2・後客0だった。フロアの広い店で客数が少ないと、「先客ゼロ症候群」に似た状況に陥りそうに思うのだが。なお、店名については、これまで他駅の店舗を「味の里みのり」として掲載していたが、「“みのり”はフリガナ」との情報が寄せられ、実地調査を経て、「味の里」が正規と確認した。恥ずかしながら、「味の里」を「みのり」と読むことができず、「あじのさとみのり」だと思っていたわけで。既掲載店舗についても、追って修正していきます。
  麺は、オペレーション的には茹で麺のものだったが、おそらく生麺の茹で置きだと思う。だいぶ茹でがオーバーだったようで、ブニブニした食感だった(茹で麺という感じでもない)。断面が長方形の麺で、わりと細め。こういう麺は茹で時間が短いので、ほんの数十秒の誤差が食感・風味に大きく影響すると思う。つゆは、昆布出汁が前面に出ている。カツオ系もブレンドされていそうな味わいだが、全体的にやや淡く、ちょっとモヤリ気味で分かりにくかった。たぬきは、揚げ置きの天かす。具材の切れ端などは特に見当たらなかった。揚げ置きなのだがカリッとした食感が残っており、ほどよい香ばしさもあって好印象。こういうたぬきが出てくると、各種天にも期待を寄せたくなる。実際、各種天は自家製店揚げで、野菜のカットから店内で行っている。ちょうど若いスタッフさんがゴボウを縦に切っていたところで、包丁が俎板をコンコンと叩く音が店内に響き、心地よかった。ヘタな有線放送のBGMより、よっぽど癒される(この店ではBGMやテレビ・ラジオ放送等が一切ない)。たぬき330円(ワカメ入り)。南越谷店(2016/3)との比較で、メニューは完全一致。狙い目は、3種の天ぷらがトッピングされる野菜天そば390円か、かき揚げ天丼セット540円あたりか。いずれにしても、天ぷら系を一度試しておきたい。


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・南流山駅(千葉1)  「越後そば 下町の王様」  実食日:2005/4

  北口(改札出て右の出口)を出て左へ30秒、ガード下。割と私好みのそばを出してくれるチェーンである。埼玉限定のチェーンなのかなと思っていたが、千葉県にも進出していた。そういや、亀有にもあったな。
  このチェーンも、店舗によって出来栄えに偏差がある(「不味い!」というそばを出す店はないが)のだが、ここの「越後」は、シコシコの麺が心地いい。普通の茹で麺ではなさそうだ。ただ、生麺という食感でもない。冷凍なのだろうか。ワカメの入るたぬきは300円だが、天カスの量が少ないのがタマにキズ。もう少し存在感があった方がいい。


※「下町の王様」は次々と「味の里」化していますが、この店舗だけは下町の王様のままで存続していました。さしたる改装もしていません。写真は北口側の出入口ですが、南口側からも出入りできます(南側の出入口が昔からあったかどうか、ちょっと記憶がありません)。たぬき330円に値上げされていますが、これは少なくとも3年以上前に値上げされたもので、消費増税に伴う値上げではないと思われます(値−1点。2015/1、確認)。

※閉店(「味の里」化)していました。これで、「下町の王様」ブランドの「越後そば」は全滅ということになりました。ちょっと寂しいような、クレアの「越後そば」との区別が明確化され、紛らわしさが解消されてよかったような、複雑な気分です(2017/5、確認)。

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・松戸駅(千葉1)  「長島屋」  実食日:2014/12

  7・8番ホーム(新京成)階段裏。3つ上に記載している「めん亭四季」の跡地。ダイレクトに変わったのではなく、間に「一眞」という店だった時代がある(これも駅そば)。「長島屋」になったのは、2013年2月頃。「食べ●グ」ではなぜか閉店扱いになっている(2014/12/7現在)が、どこ吹く風とばかりに現役続行中。今年秋に1カ月ほど休業していた時期があったので、早とちり登録されたのだろうか。内装は、「めん亭四季」時代から変わっていない。コの字型立ち食いカウンターのみで、10人くらい入れる。
  麺は、平打ちの乱切り。強烈なインパクトがあるタイプではないが、香りもあってなかなか美味い。しかし、つゆがちょっと安っぽい風味だったのが残念。甘さ・辛さのバランスは悪くないが、深みがない。つゆをもう少し磨けば、全体の印象が一変すると思う。たぬきなし、かけ310円、かき揚げ380円。かき揚げは固めの揚げ方で、そのまま天ぷらとして食べるよりも「そばに乗せて美味しい」タイプ。タレに漬け込んでご飯に乗せても美味しいだろう。ご飯ものやセットメニューもあり、Bセット(かけ+かき揚げ丼)480円は麺類単品に比してかなりお得な設定になっている。毎週月・木曜に卵サービス、水曜に揚げ玉サービスあり。揚げ玉サービスを実施するのに、なぜたぬきがメニューにない? これ不思議。なお、ネギ増量は有料(40円)なので、ネギ多めでオーダーする習慣がある方は要注意。


※閉店していました。建物はそのまま残っていますが、後継店舗はまだ入っていません。ホームの独立系として貴重な存在だったので、残念です。「我孫子 弥生軒」、入ってくれないかな(2017/5、確認)。

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・鶴橋駅(大阪・大阪環状線2)  「麺家鶴橋」  実食日:2016/8

  1号ホームやや桃谷寄り。上記「浪速そば」の跡地。あぁ、ついにここもチェーン化されてしまったのか。ここ数年、大阪環状線の駅そばは「麺家」に化けるケースが多く、線内統一まであとわずかという状態になっている。京橋「駅そば京橋」、天王寺「天王寺うどん」と同じパターンだ。鶴橋の場合、「浪速そば」と同経営と思われる「西口うどん」がそのまま残っているので、「閉店→JRWFSが引継」という構図ではなく、JRWFS側から攻勢を仕掛けての変化(悪くいうと、乗っ取り)だろうと考えられる。JRWFSは、だんだんNREみたいになってきたなぁ。現在委託で頑張っている大阪「麺亭しおつる」や京都「門左衛門麺串」、新大阪「浪花そば」あたりが次に狙われる存在だろうか。姫路「えきそば」が乗っ取られることはさすがにないと思うが。天王寺「南海そば」も、JRWFSとは関係がないみたいなので、大丈夫か。内装もきれいにリニューアルされているが、基本的な造りは変わらず。出入口脇に2つだけ椅子付きカウンターが新設されたものの、基本的には立ち食い。キャパは12人くらい。
  麺は茹で麺なのだが、平均的な「麺家」とはちょっと違うように感じた。「麺家」の茹で麺は、黒々していて、ザラザラした舌ざわりに少しボソッとした歯ごたえが特徴。これに対して、この店舗の麺はややグレーが薄く、ザラザラ感もあまり感じなかった。直感的に、これはもしかして「浪速そば」の麺じゃない? と思ったのだけれど、「麺家」でこの種の違和感を覚えたのはこれが初めてではないので、誤差だと言われれば納得してしまいそう。あまり自信なし。つゆも、他駅の「麺家」に比べて酸味がなく、塩加減も控えめであるように感じた。これも誤差なのかもしれないが、前日に実食した京橋駅とはだいぶ違うように感じた。メニューや値段も、京橋とは微妙に違いがある。かけ250円、かき揚げ400円、肉430円、鶏天490円などは共通。讃岐うどん・5割そば変更券も50円で共通。しかし、きざみ・わかめ・きつね各340円(京橋330円)や麺家定食420円(京橋400円)などは、京橋と値段が違う。こぶ・山菜・スタミナなどは京橋にあってこちらではメニュー落ち。逆に、ソースカツ丼520円(ミニ360円)、カツカレーそば600円などは、鶴橋にあって京橋になし。トッピングの「卵」にいたっては、鶴橋では「たまご」表記で60円、京橋では「生たまご」50円に「温泉たまご」70円。この微妙なばらつきは何なのだろうか。
  実食は、朝イチだったこともあり、朝定食320円。かけ+ごはん+生卵+佃煮という内容。これで320円は安いね。生卵をそばに乗せるかご飯に乗せるかでちょっと悩む(佃煮があるので、卵がなくてもご飯は食べられる)ところだ。提供時に、アルバイトの学生風スタッフさんが、生卵を割らずに出そうとして、上長と思しきおじさんが慌てて止め、割って出し直した。新店ならではの、オペレーションの未熟さが垣間見えた瞬間だ。味に影響する部分ではなかったこともあり、ちょっと微笑ましく感じた。「頑張って、早く仕事に慣れてね」みたいな。天かすフリーのサービスあり。ちなみに天かすは、カリカリした部分とふんわりした部分が混在するもので、おそらく他店舗と同じ。焼き目のついたカマボコ入り。ネギは例によって斜めカット……と言いたいところだが、なんと普通の輪切りだった。「麺家」でネギをこのカットにする店舗は、おそらくここだけなのではないだろうか。細かいところで、最大の違いに気がついてしまったのだった。


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・鶴橋駅(大阪・大阪環状線2)  「浪速そば」  実食日:2006/8



  JR内回りホーム中程、改札脇KIOSKのさらに隣。食券には「浪速うどん」と記されているのだが、看板にでかでかと「浪速そば」と書かれているので、こちらを店名と解釈する。
  ここの麺は、関東の「小竹林」を思わせる食感・味だった。すなわち細く、黒っぽく、コシはあるもののあまり香らないタイプ。冷凍だろうか。嬉しいのは、たぬきフリーのサービス。やたら大きなタッパーに入れて、受け渡し口付近に置いてある。こんなにたくさん出して、全部掃けるのだろうかと心配になるところだが、他の客を見回すと皆山盛り入れていた。大阪「シオヤ」にもやたらたくさん置いてあったが、なるほど、たくさん出しておかないとすぐになくなってしまうのだろう。補充するのも手間のうちだから、最初からたくさん出しておこうというわけだ。細かいところにツッコミを入れるとするなら、店頭の品書きに「食券をお買い求めください」と書かれているのだが、その下にハングル表記があったことか。韓国人が多いエリアなのかな。それにしては、各メニューにはハングル表記が見当たらなかった。う〜む、これで分かるのだろうか。かけ200円、きざみ・月見・きつね250円。ねぎそば250円という、意外と扱う店が少ないメニューがある。


※値上げ(かけ200→220円、きざみ・月見・ねぎ250→280円。きつね250→290円。値−1点)していました(2009/8、確認)。

※2013/8、再食。暖簾が青に変わって、外観の印象が大きく変わりました(写真は左:旧、右:現)。味覚・価格に変化はありません。コリアンタウンがある街らしく、大阪鶴橋冷麺(390円)が登場していました。早速試してみましたが、金属製の器で供され、雰囲気があります。トッピングは、肉・キムチ・キュウリの千切り・茹で卵(半分)。カウンター上に酢が置いてあるので、お好みで。

※一部メニューの値段が上がっていました。据え置きなのは、かけ・きつねなどで、きざみ・月見・ねぎは290円になっています。具一品系の値段を揃えたということでしょうか。スタミナ470円のほかに、超スタミナ520円というメニューもあります。「スタミナ+ごはん」のような気がしますが……(2014/11、確認)。

※暖簾が変わっていました(写真は右端が最新)。というか、元に戻ったようです。ともに8月の訪問で赤→青に変わっていたので、季節変動ではないと思われます。どういう方針で変えているのか、よく分かりません。値段等、変わっていません(2015/12、確認)。

※閉店(「麺家 鶴橋」化)していました。駅そばとしては残った形ですが、個人的にかなり好き(どちらかというと、味よりも雰囲気が)な店だったので、チェーン化されて残念です。「西口うどん」は残っていますので、恋しくなったら西口へどうぞ(2016/8、確認)。

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・吉川駅(埼玉1)  「一ぷく」  実食日:2005/8

  改札を出て右すぐ。この辺にありそうだなと思って覗いてみたらやはりあった、という感じの立地である。
  ここのそばを食べて一言。「なぜこのチェーンはこうも店舗間で味が異なるのだろうか」。チェーン店らしいのはメニューと値段くらいで、材料は各店独自のものを使っている。で、吉川店はどうかというと、麺は水膨れしたような感じの茹で麺で、つゆにはちょっと変な刺激がある。う〜む。たぬき280円と安く、しかもワカメまで入る。スタンプカード制度もやっている(1食で1つ押印、15印で1食無料)。しかし、味そのものは誉められたものではなかった。


※改装していました(写真は左:旧、右:現。現写真は時間外なので、追って撮り直します)。値上げして、現在はたぬき340円になっています。このチェーンらしく、三元豚のカツ440円あり。店舗オリジナルとしては、吉川ラーメン390円があります。普通のラーメンとどう違うのかはよくわかりませんが(値−2点、付+2点。2015/3、確認)。

※現写真を昼間のものに貼り替えました。値段は基本的に変わっていませんが、三元豚のカツは終了しているようです(店の外のお品書きに表記なし)。一方では、ラーメンが3種類に増えています(吉川ラーメンのほか、北の味噌460円、濃厚味噌460円)。そばよりもラーメンの方が売れるんでしょうかね(2017/5、確認)。

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